こんにちは。ここまで『転生悪役令嬢ですが、やることなすこと裏目に出ます!』を応援してくださり、本当にありがとうございました!
まずはお知らせです。
■ 完結記念PVを公開しました!
この作品をイメージしたアニメ風PVを制作しました!
AI生成となりますが、キャラクターイラストや映像、BGMなど、一つひとつこだわって制作したので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。
https://youtu.be/g2exwWJbDNI
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■ 新作も公開しました!
本日より新作も公開しています!
『婚約破棄から始まった異世界チートで全員に溺愛される悪役令嬢の私が世界を壊すまで』
https://kakuyomu.jp/works/2912051600115563137
こちらも楽しんでいただけたら嬉しいです。
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※ここから先は『転生悪役令嬢ですが、やることなすこと裏目に出ます!』のネタバレを含みます。
最後まで読んでくださった皆様なら、「ああ、あれってそういうことだったのか」と思っていただける部分もあるかもしれません。
この作品は、独白パートで真相を明かすことを前提に、そこへ向けて少しずつ違和感を積み重ねる構成で書いていました。
例えば、リリアーナは自分が原因で誰かの人生を狂わせても、どこか妙に割り切っている場面が多くあります。
その姿に、もどかしさを感じた方もいらっしゃるかもしれません。
ユリウス編後半からミレイア編あたりでは、その違和感が少しずつ大きくなるよう意識していました。
また、リリアーナの話し方や性格も、実は少しずつ変えています。
作中でもミレイアが少し触れていますが、序盤のリリアーナは前世の人格がまだ強く残っています。
そのため、一人称では比較的現代的な口調で考え、人前ではどこかわざとらしいお嬢様口調で話しています。
そして物語が進むにつれて、前世と今世の人格が混ざり合い、口調も性格も少しずつ統一されていきました。
もう一つ、意識していたことがあります。
この作品は、最初から多くの登場人物が幸せになれない物語でした。
だからこそ、あえてキャラクターを掘り下げないように書いています。
読者の皆様に好きになっていただいたキャラクターほど、最後に苦しむことになると分かっていたからです。
唯一、予定から大きく変わったのがミレイアでした。
当初は「根はいい子だけど、空回りしすぎて周囲を振り回す、鬱陶しいヒロイン」にする予定でした。
……ところが、書いているうちに想像以上に憎めない子になってしまい、作者自身もだんだん可愛く思えてきてしまいました。笑
その結果、あの最終話になりました。
きっとミレイアなら、本当にリリアーナを見つけ出して、思い切り喧嘩をして、そのあと何事もなかったように仲直りするんじゃないかなと思っています。
後日談もさらっと書けたらいいなと思います。
改めまして、最後まで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
また次の物語でもお会いできましたら嬉しいです。