「黄昏と夜が交じる時」の直後の話です。瀬野の高校生活は軽音楽部の部員となったことで新章に入り、新しいドラマが生まれます。それでも急に学年一の美女から告白をされたりはしませんし、クラスメートが失踪したりもしません。ごくごく当たり前の毎日が続いていくだけです。
でも、そんな日常を生きていく彼らのことを愛おしいとも思うのです。些細な悩みや行き違いでも、大きな問題だった時期がありました。私にも。そして今は今でやはり些細なことで悶々としたりしています。人はずっとそういうものなのでしょう。
黄昏と夜が交じる時
https://kakuyomu.jp/works/2912051598759101234
レンズ越しの鏡花
https://kakuyomu.jp/works/2912051602201680097