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四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
@shinomine
2026年10月1日
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/
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
夜遅く、誰も乗っていないエレベーターから、女の声が聞こえる。 「……ください」 それが何を意味していたのか、私は今でも分からない。
★3
ホラー
完結済 1話
2,746文字
2026年10月5日 14:53
更新
怪談
ホラー
短編
朗読可
誰も乗っていないときだけ、エレベーターは喋る。
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
白昼、手を振る男
/
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
雲ひとつない快晴の正午。人混みでごった返す新宿の大通りで、私は一人の上品な老紳士を見かけた。 185センチはある長身、仕立ての良いジャケット。その紳士が満面の笑みを浮かべ、こちら…
★0
ホラー
完結済 1話
3,118文字
2026年10月4日 14:50
更新
怪談
短編
都市伝説
異界
朗読可
正午の新宿、人混みの中で「紳士」が手を振っていた。
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
きになるおじいちゃん
/
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
アパートから駅に向かう途中にある、古びた児童公園。 夜遅くに通りかかると、決まって一人乗りのブランコに「あんまり透けていないおじいちゃん」が座っている。 ベンチではなく、なぜかブ…
★0
ホラー
完結済 1話
3,118文字
2026年10月3日 21:25
更新
怪談
短編
老人
公園
日常
朗読可
深夜の公園。ブランコには、そんなに透けていない老人がいた。
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
山手線のU駅って、怖い話だっけ?変態の話だっけ?
/
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
山手線ってのはな、ただ都心をグルグル回ってるだけの便利な環状線じゃねえんだよ。 三十の駅を回り続ける鉄の箱の中には、東京中のくだらねえ噂や、悪趣味な都市伝説がヘドロみたいに溜まっ…
★0
ホラー
完結済 1話
3,101文字
2026年10月3日 16:20
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
性描写有り
怪談
短編
都市伝説
ホラーコメディ
幽霊
朗読可
幽霊にも、幽霊なりのプライドがあるらしい。
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
孤独で死んだら、タール1.5リットルはほんとうか
/
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
「孤独死した人間は、死後二週間で一・五リットルのタールになる」 特殊清掃の現場で耳にする、妙な数字の噂。 エアコンのない真夏の部屋、床にこびりついた黒い塊をヘラで削り落とす日々。…
★0
ホラー
完結済 1話
3,188文字
2026年10月3日 10:42
更新
残酷描写有り
怪談
ホラー
特殊清掃
短編
仕事
朗読可
現場のタールがついた手袋で、先輩は精算機に100円玉を入れた。
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
呪いのおもてなし
/
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
幽霊が出る会社なんて、ろくな会社じゃない。 けれど、うちの課長に取り憑いている女の幽霊は、どうやら俺に用があるわけじゃないらしい。 いつも課長のそばにいる、青白い女。 俺はた…
★0
ホラー
完結済 1話
2,563文字
2026年10月2日 17:13
更新
残酷描写有り
怪談
短編
幽霊
呪い
会社
朗読可
呪いにも、ちょっとしたおもてなしが必要らしい。
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
選別と供物
/
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
湖底に村が沈んで半世紀。山奥の廃村に残された古い石祠の文化財調査に、日雇い作業員として雇われた「俺」。 だが、同行した地元役場の男は、世間話のふりをして俺の家族構成や住所を探り始…
★5
ホラー
完結済 1話
3,472文字
2026年10月2日 14:50
更新
暴力描写有り
人怖
怪談
因習
短編
現代
後味の悪い話
朗読可
消えても誰も探さない人間を、村は『供物』と呼んだ。
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
お裾分け
/
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)
都内のど真ん中、過去に何度も「曰く」が囁かれてきた『首』を祀る土地の近く。 そこでの地下工事の現場は、常に酷く「厭な」空気が漂っていた。 ある日、現場に一切空気を読まない新入りの…
★0
ホラー
完結済 1話
3,722文字
2026年10月2日 01:29
更新
暴力描写有り
現代ホラー
怪談
建設現場
狂気
サイコパス
朗読可
「お裾分けしますよ!」曰く付きの地下でアイツが育てていたモノ。
四之峰 禽賊(しのみね・きんぞく)