• 現代ドラマ

ep. 4 こぼれ話

『ローマの平日』ep.4をお読みくださった方、ありがとうございます!
これから読んでいただく方、楽しんでいただけたら嬉しいです。

ep.4では、ミラノのオシャレビジネスマンのアンブロージォが少しだけ悩んだりします。彼以外の4人もそれぞれ年齢相応に迷ったり悩んだりしてるところを書いてみました。ちょっと内面的なお話かと思います。

次回はまた別のキャラを主役に、ドタバタコメディを書く予定です。


【ep.4 タイトル紹介】
Parole di Burro / Carmen Consoli (2000)

印象的な歌い出しの“Narciso“という別称でも知られるCarmen Consoliの代表曲です。甘くて優しいメロディが美しい曲で、恋に酔いしれる心を歌っているようで、中身のない言葉にとらわれる危うさへの警告という解釈もあるようです。
Carmen Consoliはシチリア島出身のシンガーソングライターで、いつもギターを持っているのが特徴。初期はハードめのロック曲が多かったですが、最近は伝統音楽や多文化も取り入れたエキゾチックな曲もよく作っています。鼻にかかったような独特な響きの歌声も魅力です。


【ep.4 幕間タイトル紹介】
Azzurro / Adriano Celentano (1968)

めちゃくちゃ古い曲ですが、間違いなくイタリアで誰でも知っている国民曲のひとつ。陽気なのにちょっと間の抜けたような気だるいメロディで、「孤独に過ごす夏がやたらと明るくて美しい」と皮肉る曲です。
Adriano Celentanoはすでに故人ですが、イタリアでとても愛される歌手。真面目にかっこいい曲もあるのですが、コミカルでユニークな楽曲もたくさん。絶妙に英語っぽいでたらめな歌詞のPrisencolinensinainciusol がミラノ五輪開会式で流れました。「英語がわからない人にとってアメリカ英語がどう聞こえるか」を表現しているそう。


✴️『ローマの平日』最新話を本日公開しました!
ぜひ、読んでいただけると嬉しいです。

🔶『ローマの平日』七岡みやこ
https://kakuyomu.jp/works/2912051599724844769

🔸最新話:ep.4 Parole di Burro (4)
https://kakuyomu.jp/works/2912051599724844769/episodes/2912051605841270656

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