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『砂紡ぎの商人』について

今回のカクヨムコンテスト7に向けて制作しておりました砂紡ぎの商人は、予定通りカクヨムコンテスト7に参加させていただきます。
この度、一度完結していた砂紡ぎの商人を連作長編へと改変する都合で、第一章(完結していたところまで)の一部を変更しております。下記に変更個所をピックアップしたものを載せさせていただきます。
※こちらは、一度砂紡ぎの商人を読んだ方に向けたものですので、ネタバレが含まれます。
初めて読む方はどうか下記ピックアップ内容に目を通さないようによろしくお願いします。

空白を投下いたします。




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〘完結版からの変更点〙

【リェリィが持つペンダントに触れるまでの流れ】
⇒首にはきらりと光るペンダントがあった。太陽のように力強い橙色はサンストーンのようだった。昔、似たような形のペンダントを譲り受けたことがあった。それを自分に渡した男はどこかに行ってしまって消息はわからない。ペンダントを手に入れたところで彼に会えるわけではないが、単純に売り物にはなるだろう。
イクサは近寄り、ペンダントを外そうと子供の首を持った。



【スルフの牙】
⇒ただの貴重な品物から、雷晶(いかずちしょう)という存在も不確かな兵器へ。
この変更に伴い、序盤のリェリィとの会話、スーヴェンでのヨンヤとの会話などが変更されております。


【イクサに戦いを教えてくれた師匠の名前は無かった】
⇒戦争に参加した動機は食うためである。その一年前、戦い方を教えてくれる人物に出会った。アークァウという名の、不思議な紡流を使う男だった。紡流が普通ではないため、イクサの無限の紡流にも理解があった。砂に乗って敵の攻撃を回避し、高い位置から大量の砂を落とす彼の戦い方を真似た。しかし、イクサが戦争に身を置くようになると必然的に疎遠になり、会うこともなくなった。
という説明に置き換わっております。


【イクサに商いを教えてくれた師匠の名前は無かった】
⇒「それにしてもイクサはすごいよね。僕は結局タナァに教えてもらわないとなにもわからなかったのに、イクサは見て覚えたんだもんね」
「いや、俺にはギジルフという商いの師匠が居た」
「ええ!? なにそれ! 人には必死に周りを見ろ。学習しろ。働くとはそういうことだとか言っておいて!」
「別に俺もそのようにして来たなどとは言ってないだろう。教えるのが面倒だっただけだ」
という会話文が挟まれています。


【アマリスマス王室の会話文の変更】
「なにを言うのですか、姉上。私は妹を嫌ってなどいません。実際に妹の優秀さを皆に知らしめるために今回のことも発案したではないですか。姉上はリェリィにそんなことをさせたら死んでしまうと言いましたが、現にリェリィは生きている。私が言っていたことが正しかったことのなによりの証明ですよ」
⇒「なにを言うのですか、姉上。私は妹を嫌ってなどいません。実際に妹の優秀さを皆に知らしめるために今回のことも発案したではないですか。もとより姉上はリェリィの瞳の色を見ればどれだけ優秀かわかると仰っていたではありませんか。だというのに、いざそれを試す段階になったらリェリィにそんなことをさせたら死んでしまうと言い出して我々を混乱させました」
「それは、あなたがあまりに無謀なことをさせようとするから。雷晶(いかずちしょう)なんて、在るかどうかもわからないものを取りに行かせるだなんて」
「いいえ、雷晶は在ります。それに無謀でもありません。彼女は才能ある者なのですから。現にリェリィは生きている。姉上と私が言っていたことが正しかったことのなによりの証明ですよ」


【ヴェルフトの部屋の描写】
植物が取れないアマリスマスに置いて絨毯は貴重なもので、付与紡術付きは権威の表れである。ヴェルフトが生まれた際、西の国から献上されたものだと伝え聞いていた。
⇒植物が取れないアマリスマスに置いて絨毯は貴重なもので、付与紡術付きは権威の表れである。ヴェルフトが生まれた際、南の国から献上されたものだと伝え聞いていた。
西の国⇒南の国としました。


【王直属の精鋭部隊の認識】
世界最強の部隊
⇒アマリスマス最強の部隊
今後のバランスがあるので弱体化させました。

——以上となります。
この他にもお気づきの点などありましたら、ご報告いただければ再度アナウンスさせていただきます。よろしくお願いします。

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