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レビューを頂きました! クラゲ虫が湧く、十二月 その20 【ハルカさん】

↓レビューを頂いた作品URL↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892681106


以下、レビュー内容。

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パズルに挑戦してみませんか? ただし、風変わりなピースばかりですが。
★★★ Excellent!!! ハルカ

わけのわからない話。
というのが、第一印象だった。
最初から最後までひたすらシュールである。

内容は決して万人向けではない。
合わない人はとことん合わないと思う。
読後に嫌悪感しか残らない人もいるだろう。

しかし、不思議なことに気付く。

はじめは「わけのわからない話だ」と思っていたはずなのに、物語を読み進めていくうち、あるいは物語を読み終えてあれこれ考えているうち、自分のなかで「もしかして、こういう意味かな」などと解釈が出来上がってゆくのだ。

そこには巧妙な(?)仕掛けがある。

この物語には、さまざまな部品が用意されている。
「海苔の佃煮」「不貞腐れた」「プリン」「消費期限」「キープ」などだ。
読み手はこれらの部品を「自由に」選んで組み立てて「自分の好きなように」物語を解釈することができる。
シュールな物語と見せかけて、実はとっても親切設計なのだ。

興味深いのは、ひとつひとつの部品がユニークなこと。
これが詩一さんの作品の魅力なのかもしれない。

この話を「理解できなかった」と思う人でも、読後にはその手の中に何かが残っているはず。

何を掴むかは、あなた次第。
ぜひこの作品に挑戦してみてほしい。

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部品に分けて組み立てるって言うのが、ゾッとしますよね。今作品は、バラバラにしてから組み立て方でどうとでもなるというのが本当のところでして。
核心を穿たれたようなレビューに脱帽しました。

レビューを書いてくださったハルカさんのページ
https://kakuyomu.jp/users/haruka_s

『窓の外の猫たち』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892575543

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