↓レビューを頂いた作品URL↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891141523以下、レビュー内容。
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細胞・神経の先端に鎮座する、一夜
★★★ Excellent!!! いっさん小牧
この物語は、今わたしたちが生きる世界とは相当異なった世界で起こる出来事です。主人公のテスはその『異なり』にどこか違和感を覚えており、たった一夜に違和感の正体のカケラを得るという構成になっています。
このような価値観相違の物語においては設定のインパクトが重要になってきますが、筆者はこの設定を考えるのが非常にうまい。筆者自身が『異なる価値観』にある種首肯しているようなおもむきさえ感じられます。それがゆえに、作中で展開される苦悩や疑問については、もしかしてわたしたちが生きているこの世界でも存在しうるのではないかとも感じられてしまいます。いわゆる『わがこと』です。短編という字数の少ない物語の中で登場人物と読者の思考をリンクさせるのは至難の業。これを成功させている理由はそのまま、筆者の技量ということになるでしょう。
……と。まあ。
めちゃややこしいことを言ったのですが。
これを平易な言葉でいいなおしますと。
なんかびっくりな世界観がある!
それを客観的にではなく、自分の世界のことのように読める!
そんな物語はあんまりないよ。詩一さんすごー!
ということです。
まあまあ。
まずはそのびっくり世界観に握手をしてみてください!
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筆者自身が『異なる価値観』にある種首肯しているようなおもむきさえ感じられます。というのは、本当にその通りですねえ。
レビューを書いてくださったいっさん小牧さんのページ
https://kakuyomu.jp/users/issan-komaki俳句もしていらっしゃるんですよ。言ったら怒られるかもしれないですけど、私は勝手に師匠だと思い込んでます。
『いっさん小牧の句集』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889715083