皆様の温かいご声援(♡、コメント、レビュー、感想付きレビュー)に支えられ、無事に完結致しました。
特に、感想付きレビューを書いてくださったおかげでPV数が伸びに伸び、最終的には1400PVを超えました。
これは執筆をしていくうえで大きな支えになりました。
また、1000PV越えの小説を連載し続けるのは初めての事だったので、同じく初めて読者を意識した作品になりました。
とは言え、作品の筋は全く変えていません。投稿するときに「あああ、また冗長だ冗長だ、読者減ったらどうしよう。途中で異世界転生ファンタジーじゃないのばれた時点でだいぶ読者減ったのに。半分くらいになったのに。また減るの? いいの? でも書きたい小説書けなくなったら意味ないもんね? 冗長でもなんでもいいよね? そぉおおおいっ!」の時間が増えたと言うだけで。
最後までお付き合いくださった方、本当に感謝いたします。
そして、この作品を勘違いしないで読んでくださった方。つまり、表面的な文面の悪質な部分だけを拾って、人権侵害だとかそう言う事を言わないでくださった方にも感謝です。
さて、ここまで読んでいるって事は多分本作品を最後まで読まれた方だと思うので、ネタバレを含むあとがきを書かせて頂きますね。
まだ読んでねーよって人は、ここに余白を投じるので、バッククリックオアスワイプで戻ってください。
うらあとがき
アダムとイヴが犯した過ち。原罪。
善悪の知識の実(禁断の果実)を神の言いつけに背いて食べた事から、神の逆鱗に触れ楽園を追放された。
善悪の知識の実を食べた事により、自分たちが裸である事に気付いて恥らった。
と、ある。
あくまでも「知識」を得たとされているこの果実だが、自分はまた別の解釈をしている。
この果実には「知識」の他に「心」と「認識」をもたらす効果があったのではないか。
実際彼らが裸である事に気付いているというのは「認識」がもたらしたものであるし、恥じらいもまた「心」がもたらしたものだ。
すると彼らはその「認識」から、「ここはそもそも楽園なんかじゃあない」って事に気が付いただけなんじゃあねえのか。
そして神に追放された、と言うよりはむしろ自ら本当の楽園を目指して出て行った。
行き着いた先に、労働(努力)がもたらす苦悩を超え、それらから得られる糧ややりがいみたいなものが存在する地こそが、楽園だと言う結論に至った。
そう言う解釈なら、彼らは「認識」によって本当の楽園へ向かっただけだ。
今回の「お母さんは魔王さまっ~朝薙紗凪が恋人になりたそうにこちらを見ている~」は、この「用意された楽園」の否定と、「アダムとイヴの原罪」の肯定を裏のテーマに書き上げられた作品であるという事を、ここに発表する。
なーんつって。