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タイトルを翻訳すると……

Герой сумерек приводит в исполнение багровое решение

↑ これ、「宵闇の英雄【バガトゥイーリ】は紅き命を執行す」をロシア語に訳したものです。
 色々な言語で試しましたが、やはり主人公がロシア人ですし、ロシア語訳のが一番しっくりしますね。



 さて、新作「地神と海神」は小説というより、小噺。
「宵闇の英雄」を監修してくれた主人が、現役自衛官だった頃の話を少々脚色し、景山と近衛にあてはめて書いています。
 体験談の紹介なので、「オチ」はありません。

 実は挙げる順番は時系列にそっておらず、監修者である主人の気分で

「どの話を挙げるか」

 が決まります。

 なお2話目の「ケーキ消失事件」は、何が怖いかと言いますと……。
「海将をキョウ力ツした佐官がいたこと」です。
 まぁその理由は文中に書きましたが、事務員さんたちのホールケーキを勝手に食べちゃった親分さんが悪い。

「地神と海神」は、一般の民間人ではなかなか体験しない話を紹介していきますので、中には「これフィクションでしょ」と思われるものもあります。

 1話目のイノシシが飛びかかってきた時にスライディングでよけた場面、あれが脚色だと思われました。
 イノシシは位置的に山頂側(上)にいて、近衛(監修者)は位置的に麓側(下)にいましたので、イノシシが飛びかかってきた時にスライディングで回避する余地がありましたんで。

 一応文中に「ベースから少し上がったところ」と書いていたので、説明は不要だと思っていましたが……
 そうはならなかったんだよロック(ブラクラ大好き)。

 ここには書けませんが、本文中のイノシシさんさようなら場面では

「あいつは悪魔だ。あんなに可愛いウリ坊まであんな風にするなんて」

 と言ってましたが、私が「でも美味しかったんでしょ」と訊いたら「うん」だそうです。

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