• 異世界ファンタジー

【奴隷王】制作記録 世界観設定

「勇者召喚されたのに勇者じゃなく奴隷王スキル持ちでした。でも仲間と楽しく旅してます」を読んでいただき、ありがとうございます。

今回は、作品の世界設定について少し語ってみようと思います。

・時代設定
 大体古代ギリシャ時代あたりを想定しています。
 まだ、地中海地域も開発途中で、ようやく「国」の原型ができてきた時代。
 いくつかの最初の古代帝国が消えて、これから新しい国が登場する。
 そういう時代。

 アキラたちは、そんな世界で新しい国・文化・宗教の原型を作っていきます。
 まだ封建制度がしっかり根付いていないので、この地域では貴族という階層も確立していません。
 基本、王いて、その兵士たちがいて、民を支配している。
 単純な社会構造です。

 史実地球と比べると北方都市国家群は、かなり進んだ文明を持っていたという設定です。
 セラちゃんのやらかしで被害を受けて、崩壊しますが……(第75話 救世主セラ誕生)から(第82話 戦いのあと)
 果たしてヒロトくんは、立て直すことができるのだろうか?
 現代人知識チートがあれば、地中海のローマ帝国的な国に匹敵する国に成長する可能性もあります。

 地中海地域はこの後、かの大王による東方遠征が行われて、いよいよ本格的に「神話の時代」から「歴史の時代」になります。(第46話 帰りたい者 帰らない者)



・地理
 だいたい地球ヨーロッパの地形です。
地形は気候や文化に直結するので、リアルさを出すには地球を参考にするのが一番早いんですよね。
 もちろん、専門家じゃないので、だいたいですが。

 そこは伝家の宝刀「ファンタジーだから」で!

・アキラたちの旅のルートについて

(第1話 目覚めはお世界の石造りの部屋)から(第20話 港町からの旅立ち)
→イタリア半島の話。
 作中では、別の名前ですが、まだ名前がでてきていません。
 執筆中はまだ考えていませんでした。
 地図は地球のものを参考にするところまで考えていましたが、実際にどういう名前をつけるのかは、未定だったためです。


(第22話 南の大陸)から(第26話 メルネイト宮殿)
→アフリカ大陸北岸部(リビアあたり)に渡ります。
 なぜか南下して砂漠へ遊びに行きました。
 いま、考えると船で直接ナルヴィアまで行って、そこから砂漠に行くルートでよかったのでは?
 いや、クラスメイトたちが追いつく時間が欲しかったんだっけ?
 そこから西へ移動して、ナイル川沿いの都市ナルヴィアで生活。

(第30話 大都市ナルヴィア)から(第46話 帰りたい者 帰らない者)
→ナルヴィアは、カイロ……ですかね?
 地図みながら書いていたわけじゃなく、おおざっぱな感じで大体その辺!なので正確性には欠けます。
 ここで書いてある北方都市国家群はギリシャのことで、あとででてくる北方都市国家群はドイツ北岸部で別ものなんですが、同じ表現をつかっていて紛らわしい、後で修正します。
 地名を考えないと……

 ベルアスタ帝国はペルシャ。
 ロクサーヌは、ペルシャの支配層の娘。
 あの辺の政治システムとか詳しくないので、ざっくりした感じになっていますが。
 もっと調べてから書ければよかったけど、それをいちいち調べていると、執筆時間がなくなるという。
 ある程度、ざっくりの設定で書くしかない!

 獣人たちの国々は、北インド諸国のイメージ。
 ヴィーダはインドあたりの人ですね。
 現実に習いカーストがある設定。
 ただし種族ごとに階層が決まっていて、基本武力重視。
 ヴィーダはそれほど低いカーストじゃなかったけど、種族が戦争に負けて逃げてきたみたいな感じの設定だったような。
 書いたっけ?

 その辺の文化の違いについて、ちょこちょこ書いていましたが、うまく伝わっているかどうか……
 かなり自信なしです。

(第47話 草原の馬)から(第50話 祝勝会と戦利品とセラの成長?)
→ハンガリーとかウクライナとか、その辺の東欧地域の話。
 この辺はまだ都市はなくて、未開の草原地域。史実だと森だったりします?この世界では草原ですが。


(第51話 ドワーフの里へ)から(第70話 サーシャとアルネ)
→ドワーフの国は、バルト三国あたり、そこから東の大森林はロシアあたりです。
 この時代のこの地域って未開の土地だった思うのですが、ファンタジー要素的には重要。
 エルフやドワーフってもともとこのあたりの童話とかが元ネタだったような……

(第75話 救世主セラ誕生)から(第82話 戦いのあと)
→ポーランド北部からドイツ北部あたりの設定。
 この都市国家群は、ハンザ同盟のようなものをイメージ。
 時代設定のところでも書いたのですが、1000年くらい文明先取りしています。
 たぶん、ドワーフの影響かと……

 現在連載中(第87話 雨の墓標)あたりの話は、フランスかスペインあたりの場所を想定。

 これから、さらに南下して、イベリア半島最南端のジブラルタルへ。
 ここで史実にはない島がでてきます。
 (第19話 モニカの献身)でちらっとでてきた竜の住む島へと舞台が移っていく予定です。



◇◇◇



 今後、またファンタジーものを書くときは、この設定をそのまま流用する予定です。
 今回はまったく登場しなかった東アジア方面を舞台にしてもいいし、時代を変えて中世から近世あたりの話をしてもいいかなとか。

 そろそろ、100話も見えてきたので、どこかで一区切りつける予定です。
 次回作についても考え始めています。

「こういう国の話が見たい!」「このキャラのスピンオフが読みたい!」という意見があれば、ぜひコメントで教えてください。

アキラたちの旅は、もうしばらく続きます。
これからも応援よろしくお願いします!

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