KADOKAWA Group

マツダセイウチ

@seiuchi_m
2020年7月10日に登録

エッセイ・ノンフィクション
ホラー

matsudaseiuchi

6月16日
『死神の采配』第３１話を公開しました
第３１話『目的地』を公開しました。いよいよ御神体と対面することになった死神一行。鬱蒼とした森の中に現れた古い門と何かを隠すように建てられた壁。その中に広がっていた光景を見て、思わず呆気にとられる死神たち。無事原因を突き止めて帰れるでしょうか。挿し絵をGrokに描かせようと思ったのですが、何かAI的に難しい題材だったのか微妙なのしか出来ませんでした。何回やっても変わらないのでもう諦めました。機械と言えど完全に思い通りには出来ませんね。そこんところは人間と同じみたいです。そんなところは見習わなくて良い。下にリンク貼りました。本編もよろしく。 https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818622177084561801
4月14日
『死神の采配仕事始め編』第30話を公開しました
第30話『御神体』を公開しました。御神体の枝垂れ桜を見るために、大御山のハイキングを余儀なくされる死神一行。片道６時間かかる設定です。いつもの移動手段が使えないため、死神といえど歩いていただきます。目的地にはイカれた山の神が待っているようです。こんな楽しくないハイキングある？挿絵は御神体の枝垂れ桜をイメージしてGrokに作成してもらいました。いつの間にかGrok3にアップデートされていました。前より注文を細かく聞いてくれてより便利になってました。すごいぞGrok3。本編もよろしくです↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818622172704082854
4月1日
『死神の采配仕事始め編』第29話を公開しました
第２９話「中間報告」を公開しました。上司のカンザキに調査結果を報告しに来た死神たち。ここまでは全てが順調。なぜなら新人育成も兼ねて主人公の周りはベテランで固めてあるからです。職場あるある。ブラックなとこだとサポートなしで現場に放り込みますけどここはなかなかのホワイトです。先輩たちの仕事ぶりに圧倒される主人公ムラカミ。いずれは彼もそのようにならなければいけないので頑張ってほしいですね。挿絵はいい感じのがなかなかできないので少々お待ちください。後日掲載します。本編もよろしくです↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093093068794271
2025年1月29日
『死神の采配　仕事始め編』第28話を公開しました
第28話『見解』を公開しました。倉庫の中で秘密の会議をする死神と神主。山の神・咲耶姫の凶行の動機について仮説ではありますが判明します。何でこんなことしたかっていう動機は大事ですよね。でも世間のニュースを見てると、凶悪事件の犯人って意外と大した動機ないんですよね。カッとなってつい、お金が欲しかったとかなんかムカつくからとかそういうのばっかりです。ミステリー小説みたいに複雑な背景とかリアルな事件だとそうそうないです。やっぱりあれはファンタジーなんですね。倉庫の持ち主・阿諏訪さんのお家はかなりの豪邸です。こんな家に住みたいなと思いながら書きました。お家見るの大好きです。近代的な家も憧れるし、純和風な家も捨て難い。中世のお城みたいな家も素敵ですね。白亜の豪邸とか。もしお金持ちになれたら素敵なお家をいっぱい建てたいです。思ってるだけで終わりそうですが。挿絵はGrokで作りました。会議に使った倉庫をイメージしています。人物を入れたかったんですがイメージ通りにするのが難しかったので諦めました。風景とかはいい感じです。無料で使える割に性能良くてありがたいです。下にリンク貼ります。本編のほうもよろしくです↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093090772070210
2025年1月10日
エッセイ『子すずめを拾った日』を公開しました
今更ですが明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。新年初の投稿はエッセイにしました。なんだか小説よりもエッセイのほうがインプレも伸びるしPVも多い気がしたので、今年はエッセイに力を入れて行こうかと思って書きました。小説もぼちぼちやります。エッセイは以前すずめの雛を保護したことがありまして、その時のエピソードを綴っております。概要にも書いてありますが、野鳥の無許可の捕獲・飼育は法律で禁止されていますので真似はしないでください。お前はどうなんだと言われそうですが、私が直接保護したわけではないのともう6～7年くらい前なので流石に時効かと思い今回エッセイにした次第です。なので通報とかは勘弁してください。いやほんと。頼みます。この時は仕方なかったんです。下のリンクからエッセイに飛べます。よければぜひ↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093085990850258/episodes/16818093091866872776
2024年12月20日
『死神の采配仕事始め編』第27話を公開しました
第27話『移動』を公開しました。今後の作戦について話し合いをするために、諏訪の親戚の蔵に移動してきた死神たち。死神なのに車に乗ったり家を訪ねたりするの、よく考えたら結構シュールだなって思いました。まあ死神はもともと人間なので行動も人間とほぼ同じっていう設定です。ついでにちょっとだけ裏設定の話ですが、死神は元人間ですが、死神になるには条件があります。罪を犯したからといってみんながみんな死神になるわけではありません。そこら辺も本編で追々触れられたらと思います。挿絵は今回はGrokで作りました。Twitterの新機能で搭載されたAIなんですが、かなり性能いい気がします。質問も画像生成もこれひとつで出来るし、画像も結構思った通りのやつが出来ます。やるなTwitter(Xに名称変わったことをまだ受け入れられない)。下にリンクあります。本編もよろしくね。↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093090162971280
2024年12月11日
『死神の采配仕事始め編』第26話を公開しました
第26話『死人に口なし』を公開しました。奇妙な遺体に困惑するムラカミ。犯人が咲耶姫だとして、意図が全く分かりませんが、ベテランのミカミとイケガミには大体察しがついたようです。これはフィクションですが、リアルでもこういうことありますよね。ベテランには分かるっていう。才能や賢さも経験値には敵わないです。日々の積み重ねがプロフェッショナルを作るんですね。挿絵はFireFlyに作ってもらいました。藪の中からこちらを見る咲耶姫をイメージして作ってもらいましたがなかなか不気味です。でもこの不気味さがこの作品には合ってる気がします。いつかAIで死神の采配の映画を作りたいな。下に小説のリンク貼りました。本編もよろしくです↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093089551204542
2024年12月2日
『死神の采配』第25話を公開しました
第25話『欠損』を公開しました。神主の諏訪に遺体には奇妙な点があると言われ、現場にやってきた死神達。彼等にも一目見ただけでそれに気付きます。青年の遺体はある部分がなくなっていたからです。それは何故？山の神・咲耶姫の目的とはいかに。更新間が空いてしまってすみません。最近転職キメてちょっと余裕がありませんでした。大分慣れてきたのでまたコンスタントに更新していければと思います。挿絵はfirefryにやってもらいました。相変わらず人間は苦手みたいでまた風景画になってしまいました。人間描くの難しいもんね。頑張れAI。下のリンクから小説に飛べます。よろしくお願いいたします↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093088784560440
2024年11月17日
『死神の采配仕事始め編』第24話を公開しました
第24話『犠牲者』を公開しました。諏訪という有力な協力者を確保して、幸先のいい死神ご一行。噂の御神木を見るために神社に戻ってきますが、何故か警察が来ており、物々しい雰囲気です。一波乱ある気がしてきましたね。書き手の意見としては、苦手な複数人の会話文に大苦戦でした。読みづらかったらごめんなさい。作者の描写力に問題があると思います。あなたは悪くないです。挿し絵は諏訪神宮をイメージして作成してもらいました。なんかどことなく中華っぽいのは何故なのか。そういえば中国には神社ってあるのかな？本編のリンクこちらからとべます。↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093088475864685
2024年11月12日
『死神の采配仕事始め編』第23話を公開しました
第23話『夢のお告げ』を公開しました。諏訪の口から、山で起きている怪奇現象について語られます。やっと物語の核心に触れることが出来ました。女神が何故人間を欲するのか。真の目的とはいかに。女神は日本神話に出てくる中で最も美しいとされる「木花咲耶姫」がモデルなので、めっちゃ美人の設定です。AIに頼んだらとんでもない美女が出来ました。なんかチャイナ風なのが若干気になりますが、美人なのでよしとします。小説は下のリンクから飛べます。読んでくれると嬉しいです。↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093087926848423
2024年11月3日
『死神の采配仕事始め編』第22話を公開しました
第22話『死神と待ち合わせ』を公開しました。死神達に呼び出された神主の諏訪さん。ベテランの女性死神・イケガミに不可解な現象について訊ねられ、今まで誰にも言えなかった悩みを打ち明ける決意をします。一見のどかな大御山で、恐ろしい現象が起きています。一体何故なのか？諏訪さんの口から語られようとしています。実際語るのは次回になります。挿絵はFireFlyです。この話に出てくる化け猫の巴御前をイメージして描いてもらいました。ホントは人物出したいんですが、なんか難しいみたいで上手く行かないんですよね。猫は可愛くできました。小説のリンクはこちらです↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093086802635199
2024年10月27日
『麻友子の偽りの日々』あとがき
本編では名言されていませんが、主人公の影島麻友子はスキゾイドパーソナリティ障害という人格障害です。何事もにも無関心、無感動、孤独を愛する人ってたまーにいますよね？そういう人はコレかもしれません。定義が細かいのでここには書きませんが、調べればすぐ情報が出てくると思います。私はスキゾイド(長いので省略)という人格障害があることを偶然知り、とても興味深いと思ってこのお話を書きました。スキゾイド的性格の人々は世間ではメンタル強くて生きやすそうと思われがちなんですが、彼らは彼らで生き辛さを感じており、また少数派ゆえに悩みが理解されにくいという苦しみが常に付きまといます。このお話ではそういったスキゾイドの隠れた苦悩について少しだけ触れてみました。私の想像なのでこれが正解かどうかは分かりませんけども。世の中は多様性という考え方が広まって、少数派の人々は昔よりずいぶん生きやすくなったのではと思うのですが、その分の皺寄せが多数派に行ってるのではないかと気にしています。みんなが幸せって簡単なようでめちゃくちゃ難しいですね。でも幸せを諦めたくはないので良い未来のためにあがくしかないですね。なんかおカタいあとがきになってすみません。小説はもう少しカジュアルな表現になっているので、良ければ読んでやってください。 https://kakuyomu.jp/works/16818093086862421497/episodes/16818093086863010882
2024年10月15日
『死神の采配仕事始め編』第21話を公開しました
第21話『人ならざる客』を公開しました。新キャラの神主、諏訪さんが登場しました。愛想が良くて優しげな人なんですが、神主としてはなかなか凄い人です。死神たちとの絡みが楽しみですね。挿絵はfirefryです。どこの秘境だよ、って感じになっちゃいましたが、まあこれはこれで綺麗だしアリかな。本当はもっと山の中！って感じにしたかったんですけどね。下に小説のリンク貼ります。読んでくれると嬉しいです。↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093085827783906
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2024年9月30日
『死神の采配仕事始め編』第20話を公開しました
第20話『作戦会議中』を公開しました。任務開始にあたって作戦会議をする死神たち。主人公ムラカミは新人のため空気です。これから頑張って活躍してね。今まではほぼ序章というか、物語を始める前の説明的な文章でしたが、いよいよ本題に入ります。かなりホラー色強目になってくるので、ホラー愛好家の私も書いてて楽しくなってきました。次回新キャラ出ます。お楽しみに。挿絵はcanvaのマジック生成で作りました。もっと印象派の絵画みたいにしたかったのに、めっちゃ緩い感じになってしまいました。でもめんどくさくなってきたのでこれで良いことにしました。小説のほうも読んでくれると嬉しいです。 https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093084883084792
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2024年9月27日
エッセイ『リアル・キャットファイト』を公開しました
エッセイを公開しました。過去の話ばっかりで飽きてきたので、現在飼っている猫の話を書きました。かなりおふざけ入ったエッセイなので笑いたいなってときに読んでくれると、小笑いくらいはできるかもしれません。暇つぶしにでもどうぞ。下のリンクを押すとにゃーといいます。嘘です。↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093085695695908/episodes/16818093085697059689
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2024年9月23日
エッセイ『ハムスターの爪切り』を公開しました
昔飼っていたハムスター、ひめちゃんとの思い出をエッセイにしました。あの頃は子供で、飼育面において色々至らない点もあってハムスターたちには申し訳ないと思うこともありますが、私なりに愛情を注いで世話していたつもりです。だからあんな手荒な扱いをされたことに未だに腹が立ちます。まあ自分で頼んだんだからしょうがないんですけどね。下にリンク貼りました。読んでくれると嬉しいです↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093084762487044/episodes/16818093085153236869
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2024年9月18日
『たまには昔話を』あとがき
実は私、ラブストーリーが苦手なんです。読むのもそうだし書くのも苦手です。小説読むの大好きで、つまらないなーと思っても一応最後まで読むタイプなんですが、恋愛描写メインの小説はどうしても完読できないものが多々あります。恋愛に対して嫌悪感があるとかではなく、単純に退屈なんですよね。私は物語には非現実を求めるタイプなので。もちろんリアルな恋愛も苦手です。そりゃそうだろう。そんな人間が書いたラブストーリー。一人称形式で、主人公が過去の恋愛について語るという形で進んでいくんですが、意外にも私はこのお話いい感じに出来たなーと思って結構気に入っております。初めて一人称小説書いたのですが、一人称小説楽しいですね。これは新たな発見です。あと2つくらいは書ける気がします。気がしてるだけですが。そんな感じで自信作なので、沢山の人に読んでもらいたいなって思ってますが、世界に、いや日本に今私が小説を書いているということを知っている人がどれだけいるのでしょうか。多分30人くらい？もっと少ないかも…。皆さんに読んでいただけるよう頑張ります。自画自賛のあとがきになってしまって申し訳ありません。2700字位で短めなので、暇つぶしにでも読んでもらえると嬉しいです。下のリンクからどうぞ↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093084947332448/episodes/16818093084950884871
2024年9月10日
『死神の采配仕事始め編』第19話を公開しました
第19話『作戦会議』を公開しました。初めての任務、上司や先輩の行動に翻弄され、新人ムラカミはすでに精神的に疲労困憊しております。先が思いやられますが、この経験は彼の宝になるでしょうから頑張っていただきたいところです。挿絵はAIです。先輩ミカミの相棒、八咫烏をイメージして作ってもらいました。でっかいので大人４人乗っても余裕で飛べます。私も乗ってみたい。下にリンクあります。読んでくれたら嬉しいです。↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093082081811795
2024年9月9日
エッセイ『蝶の眠る場所』を公開しました
新しくエッセイを書いたので投稿しました。1話完結で1200字くらいなので暇潰しにでも読んでやってください。小さい頃の楽しかった遊びっていつまでも心の中に残りますよね。むしろ大人になってからの方が、そういう記憶がキラキラして見えるような気がします。大人になったらこういう遊びしなくなるもんね。大人の遊びってだいたい飲み会か食事だもんね。下記のリンクから飛べます↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093084489041908/episodes/16818093084489273353
2024年9月5日
エッセイ『うさぎの公園』を公開しました
小説の閲覧数が伸び悩んでいるので、久しぶりにエッセイを書きました。1255字で短い話なので、暇潰しに読んでくれると嬉しいです。ワークスペースに小説とエッセイが混在していて非常に見辛くなってきました。分かりやすく整理したいんですが、何しろそういうのが苦手なもので、思っているだけで作業は進みません。誰か何とかして。下記のリンクからエッセイに飛べる模様です。是非↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093083622339084/episodes/16818093083623102735
2024年7月31日
『死神の采配仕事始め編』第18話を公開しました
第18話『予定外の死者たち』を公開しました。上司のカンザキからなんだか難しそうな仕事を任された死神たち。ベテラン3人と新人ムラカミでチームを組んで事件解決に向けて頑張ります。何だかここ最近体調を崩したり、気が乗らなかったりしてめちゃくちゃ間空いてしまってすみません。大分元気になったのでまた書き始めました。元気があればなんでも出来る。それはすなわち元気がなければ何もなし得ないということですね。殺人的暑さが続いておりますが、皆さんも無理せず自分を大事にしてください。挿し絵はFireFlyです。正直求めていたイメージとは違うんですが、カッコいいのでこれで良いことにしました。私にとってAIは、有能だけどまだ全然仕事のこと分かってない新人みたいな感じです。有能なのは間違いないので伸び代に期待してます(何様だよ)。小説のほうもよろしくお願いいたします。 https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093080215577754
2024年6月29日
『死神の采配　仕事始め編』第17話公開しました
死神の采配第17話『協力者』を公開しました。新キャラ登場します。そして主人公のムラカミが重大な仕事を依頼されます。彼の命運やいかに。またまた間空いてすみません。やる気が無反を起こしております。コンスタントに作品を作り続けるのって本当に難しいです。挿絵はAIに書いてもらいました。Adobeのfireflyです。最初人物をお願いしたのですがイマイチだったので風景に変えました。人物は苦手みたいです。かわいいですね。小説の方もよろしくお願いします。 https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093080147614590
2024年6月7日
『死神の采配仕事初め編』第16話を公開しました
第16話『緊急招集』を公開しました。緊急で上司のカンザキに呼び出されたムラカミとヤマガミ。物語がいよいよ動き出します。何だか1ヶ月くらい間が空いてしまってすみません。急にやる気が家出しまして、ようやく帰ってきたのでまた書き始めた次第です。完結する気はあるので生温かい目で見守ってやってください。今回の挿絵はハトをAIに描いてもらったんですが、何故か羽根が3枚あります。作中では普通に2枚なんですが、なんか面白かったのでこのまま載せます。小説のほうも読んでくれると嬉しいです。よろしくお願いいたします。 https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093077408982275
2024年5月13日
『死神の采配　仕事始め編』第15話を公開しました
第15話「心境の変化」を公開しました。ムラカミの仕事に対する心境の変化が綴られています。ここまでは序章で、次の話からいよいよ物語のメインテーマに取り掛かりたいと思います。今回の挿絵は青年の魂をイメージしてAIに描いてもらいました。綺麗でしょう？ ※GANTZではありません。小説の方もよろしくお願いします。 https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093077209800785
2024年5月7日
『死神の采配仕事始め編』第14話を公開しました
第14話を公開しました。どうぞ読んでやってください。上司に文字通り雷を落とされたムラカミくん。雷のインスピレーションは全智全能の神のゼウスのシンボルから頂きました。更新がちょっと止まってたのは良かれと思って飲んだジュースが合わなくて体調を崩したからです。それは治ったんですが、今猫にチューしたら唇が明太子ばりに腫れました。なんか常にどっかしら悪いです。 https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093076698644019
2024年4月28日
『死神の采配』第13話邂逅を公開しました(挿絵つき)
最新話を公開しました。どうぞ見てやってください。前回、AdobeのFireflyで挿絵を作ったのですが、画像が目立ちすぎたせいか小説のリンクをクリックしてくれる人がいなくなってしまったので、ツールをお絵描きばりぐっどくんに戻しました。これはこれで良い感じです。 https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093076271805139
2024年4月24日
『死神の采配　仕事始め編』第１２話を公開しました（挿絵つき）
タイトルの通りです。新しいお話を公開しました。いつもは違うツールを使っているのですが、今回の挿絵はAdobeのFireflyの画像生成で作りました。めちゃくちゃ綺麗で感動です。さすがは天下のAdobe様ですね。小説の方も良ければ見てやってください。 https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093075985682941
2024年4月20日
『死神の采配』第11話を公開しました(挿絵つき)
『死神の采配』の第11話、『ルート確保』を公開しました。あともう少しで２万字を超えそうです。今まで短編ばかりで、2万字を超える作品を書いたことがありませんでした。飽き性の私がここまで書き続けられたことを嬉しく思います。とはいってもまだ全然お話としては序盤なので、喜ぶのは早いですね。完結目指して頑張るぞ。最近AI画像生成にはまっています。キーワードを入れるだけで簡単に作れるので、1話ごとに挿絵を作ることにしました。なかなか思い通りには行かないけど、今回は結構良い感じに出来ました。良ければ小説も読んでくれると嬉しいです。 https://kakuyomu.jp/works/16818093074461003337/episodes/16818093075693129171
2024年4月17日
『死神の采配』10話記念AIイラスト
初めて書いた長編小説が10話まで到達しました。まだまだ序盤ですが、キリがいいので記念に何かしたいなーと思って、AIで挿絵を作ってみました。正直挿絵はよく分からない出来なのですが、この訳わかんなさが結構気に入っています。もっとAIが発達したらこの訳わかんなさは消えてしまうのかなってちょっと寂しく思います。 Xのほうにもアップしたんですが、近況ノートにも一応乗せておきます。せっかく作ってくれたので見てやってください。
2024年3月29日
長編『死神の采配　仕事始め編』を書き始めました
前回書いた短編小説のアイディアを元に、長編小説を書き始めました。長編小説を書くのは初めてです。最後まで書き切れるかめちゃくちゃ不安ですが、まあ別に金銭が発生するようなこともないし、責任もないからあまり気負わずやれたら良いなと思っています。『死神の采配』はビジネスライクな神様がいたら面白いな、と思って書き始めた作品です。会社を運営するみたいに、神様たちが地球の生き物を管理して運営している、という設定を前提に「第三者から見た人間という生き物」を描いていけたらと思っています。今の段階では長編３部作の予定です。予定なので変わるかもしれません。すごく長くなりそうだけど果たして読んでくれる人がいるのだろうか。怖いですね。現在第３話公開中です。こう言う文は第１話公開の前後で書けよ、って話なんですが、いかんせん中の人がいい加減なもので…すみません。長い付き合いになりそうですが、温かい目で見守ってくださると嬉しいです。よろしくお願いします。
2024年3月10日
『死神の采配』あとがき
昔、星新一先生の『進化した猿たち』というエッセイを読んでいて、その中の1文に「自殺というのは死神が人違いをした現象かもしれない。だれかが不意に自殺した時、どこかで不治の病人が奇跡的に回復しているのではないだろうか」とありました。それが不謹慎だけど面白いな、と思ってこのお話を書きました。「死」とは何か、は永遠のテーマというか、謎ですよね。こればっかりは生きている内に納得できる答えにたどり着けないでしょう。だって分かる時には死んでいるわけですから。ムダだと分かっているのについ考えてしまいます。まあでも答えが出なくても大丈夫。いずれ分かることですから。悩むのもそこそこにして楽しく生きていきたいものです。このお話に出てくる死神達はビジネスライクでドライです。世間ではどうか知りませんが、私の中では神様ってこういうイメージなんです。神様にとっては蟻も人間も同じ。神の采配で人間が死のうが悲惨な目に遭おうが、神様にとっては歩いてたらありんこ踏んだくらいの感覚なんじゃないかって思うんです。ある意味博愛主義ですね。ビジネスライクな死神、ていう設定は結構気に入っているので続編書こうかなーと思ってるんですが、150%暗くてグロい内容になるから、読んでくれる人少なそう…て心配しています。私は怖い話とかグロい話大好きな悪趣味人間なのですが、それもいい加減にしないと色んな人に見放されそうな気がして、続編は置いといて次はもう少し爽やかな話にしようかと考えています。物語の初っぱなから若者が自殺するような話を書いてすみません。次は期待してるよ、て方もそうでない方も、読んでくれると嬉しいです。
2024年2月12日
Love is over　あとがき
タイトルで盛大にネタバレ感。これやらないように気をつけていたはずなのですが…でもこれ以外思いつかなかったんです。すみません。このお話は『動物に死の概念はあるか』というテーマで書き始めました。いろいろ意見はあると思いますが、私は動物も死を理解していると思います。手話で会話できるゴリラも死について「苦しみのない穴に落ちてさようなら」って言っていたらしいです。深い。このお話はカイという黒猫が主人公です。（主猫公？）私も猫が好きで実際に猫３匹と10年ほど暮らしています。猫って犬に比べると自由気ままで人の言うこと聞かない、冷たい、わがまま、怖いみたいな悪く言われがちな面があるような気がします。確かにそう言う面もあるのですが、実際の猫は寂しがりで甘えん坊で、帰ってきたらお出迎えもするし、話しかけたら返事もするし、体調が悪そうな仲間がいたら心配そうにしたり意外と情が深い生き物でした。ただ猫は部外者にはそういう良い面は見せないので何かと誤解されがちです。でも猫はそんなこと気にもしない。自分が本当にやりたいことをやる、やりたくないことは何が何でもやらないっていうそう言うかっこよさもあるんですね。ちゃんと自分で考えてる。そんな賢さが猫にはあります。お話に出てくるカイやリク、野良猫たちは私の中の猫のイメージを具象化してストーリーに仕立てました。もしかしたら世間の皆様が思う猫のイメージとは全然違うかも知れませんが、まあいいってことよ。最後は切ないながらも救いがあり、美しいラストになったかなーって自画自賛がすごいな。あとがきの時系列が前後してすみません。そんなの気にしないよって言う優しい方もそうでない方も、読んでくれたら嬉しいです。
2024年2月11日
カオスメモリーあとがき
突然ですが解離性遁走ってご存知ですか？過去の記憶を失い、そのときの家族や職場を離れて知らない場所にいってしまう病気です。原因は何らかの精神的ストレスだそうです。 (お話に出てくる症例はストーリーの都合上実際の解離性遁走とは多少異なっています) この病気を初めて知ったとき、私は時間というのは私達の認識に関わらず、水が上流から下流へ下るように過去から現在、未来へと一続きに流れていくものだと思っていましたが、実はそうじゃなくて私達の脳が勝手に「これは過去、これは今」というように記憶を整理して時系列になるよう並べている、という事実に驚きました。もしかして地球の誕生も、生物の進化も、さらに人類の滅亡もホントは全部いっぺんに起こっている可能性もあるんじゃないかと思ってワクワクしました。それでこのお話を書きました。最初はもっとミステリーとかSFぽい話にする予定でした。でも書いている内に全然違う話になってしまいました。でも良いラストが書けたので結果満足しています。終わりよければすべて良し。そう昔の人も言っていました。もうこれで5作目かな？最初はPVや応援を頂けるまで結構時間がかかっていたような気がしましたが、カオスメモリーは割とすぐ反応を頂けて凄く嬉しかったです。見てくださった方、ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。そしてこれからもよろしくお願いいたします。ちょっと堅苦しいあとがきになってしまってすみません。小説のほうがもう少し分かりやすいので、読んでくれると嬉しいです。
2023年12月22日
『お味はいかが』あとがき
以前、大学で解剖学の授業を取ってました。それの特別授業で実際に献体の解剖を見学させてもらったことがあります。そのとき「人間の肉って鶏肉に似てるな」と思ったのをヒントにこの話を作りました。味はどんなんだと思ってネットで調べたら豚肉に似ているそうです。誰ですか、食べた人。この話は狂った人しか出てきません。類は友を呼ぶっていうけど、やっぱり狂人の周りには狂人が集まるんですかね。実際のところは分かりませんがとにかくそういう話です。この話は初めから短編にすると決めていました。人物像やバックグラウンドを細かく描写すると長くなってしまうので演出でそれとなくキャラクターの性格や育ってきた背景が分かるようにしてみました。絵画でいうところのアートリビュートですね(若干違うかも)。イギリスやフランスの文化や世界観が頻繁に出てくるのもそうです。それぞれ紳士の国だったりオシャレなイメージがあると思いますが過去には凄惨な歴史があります。それがこの話のイメージやキャラにぴったりじゃないかと思って使ってみました。話に出てくる歌や音楽にもそれぞれ意味を持たせています。暇な方は調べてみてください。この話を考えるにあたって、生きるということの業について思いを巡らしました。私達の食事は大体他の生き物です。動物だったり、植物だったり。それらを摂取しなければ私達は生きられません。生きるってことは他の生き物を殺して自分は生き永らえることなんですね。罪深いなあと思いながら毎日肉を食べています。肉は美味しいので大好きです。食べなければ死ぬので仕方ないです。他のところで罪を重ねないよう気をつけていればいいかと思っています。まあざっとこんな感じです。ネタバレしないように書くのに神経をすり減らしました。おもしろそうって思って読んでくれたら嬉しいです。
2023年12月18日
『億万長者の小さな家』あとがき
このお話はカクヨムで一番最初に投稿した記念すべき作品ですね。急に大金を手にして精神に異常を来してしまった人間のお話です。友達の税理士のお父さんから、「宝くじに当たって精神的におかしくなってしまう人が結構多い。だから宝くじで大金当たった人は銀行の人がお金の使い方について色々とサポートしている」という話を聞いたのと、母の職場の知人が実際に宝くじで2000万当たって病んでしまったという話から着想を得てこのお話を書きました。人間、お金持ちになれば幸せになれるというわけではないらしいです。幸せって難しいですね。お金がないのも辛いけども。主人公のビルは異常者ですが、ビルの怖いところは正常な人間のふりが出来ることです。そして自分が異常を来していることに気が付いていないことです。間違った事実を正しいことだと信じきっています。だからビルは犯罪を犯しても罪悪感を感じていません。信じられないような悪事を働く人間に共通することは『罪悪感の欠如』だと思います。彼等は悪いことしてるなんて思ってないんですね。むしろ自分は正義だと思っている。これって怖いし可哀想でもあります。そういう人間って最終的に不幸になるしかないですから。正しい人間であるためには罪悪感を持つことってすごく大事みたいです。皆さんはどうですか？自分のこと悪い人間だと思いますか？それとも良い人間だと思いますか？自分は良い人間だと信じきっているそこのあなた、実は要注意人物だと思われているかもしれませんよ？大丈夫ですか？常に疑って生きて、模索していくのが良い人間なのかもしれません。でもそういう人生ってあんまり楽しくないかも…。長くなりましたがこんなようなことを思いながら書きました。まだ読んでない方、興味が湧いたら読んでくれると嬉しいです。
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2023年12月17日
遅ればせながらご挨拶
今さらですが初めまして。マツダセイウチと申します。最近小説を書き始めました。短編小説を書くのが特に好きです。もう3作くらい投稿しました。今まで小説は読む専門でしたが、書き手になってみてさらっと読んでいた部分の設定とかを作り込むのが結構大変で、プロの作家さんって本当すごいなあと思います。今また新しい短編小説を書いています。今度は解離性遁走の男性を主人公にしてみました。まだオチは全然思いついてません。大丈夫かこれ。だいぶ見きり発車ですが面白い作品になるよう頑張ります。読んでくれたら嬉しいです。
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マツダセイウチ

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