• 現代ファンタジー
  • ラブコメ

明日の夜から新作異世界ファンタジーを投稿予定です

高校2年生の主人公が活躍する最強あり、ラブありの異世界ファンタジーです。

クラスメイトとともに魔界へ転移させられた主人公がもらった能力、それはなんと……。

ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

2件のコメント

  •  ・ミスティラの作戦会議室
    (酒場・仁義の墓場亭・夜・カウンター)

     ミスティラ「ぐびぐび⋯⋯ぷはーっ!!
     ズブロッカはやっぱGFジュース割りよね!
     ママ、次はニッカのロック、サイダー割りでお願い、ひっく。」

     姫路美幸(情美の母・スナックママ)「悔しいことがあったのは分かるけどさあ、もうすっかり出来上がっているじゃないの。もうその辺にしといたら?」

     ミ「ういーっ、あたひ、酔っぱらっちゃいないあよっ!
     アーウィナに、お仕置きらかりゃってあんな事なこんな事までされて、これじゃお嫁にもいけないひぃ、飲まなきゃやってられねーのよッ! んくんく⋯⋯」

     ーーカランカラン。

     マ「あら、原作者さんいらっしゃい。お酒はボトルキープのね。ええ、料理もいつものね(厨房に引っ込む)。
     ほらミスティラちゃん、お連れ様がお越しよ。」

     ミ「もう、遅いじゃない!(手書きノートを取り出す)
     このアタシが、今後の原作者さんの再起に向けて、作戦を練って来たんだから!
     さあ、早速始めるわ⋯⋯よ⋯⋯うお⋯⋯うぷ⋯⋯おえっ!」

     ーー!!
     危機を感じ取った原作者さんは、ミスティラの体を引っ掴み、トイレの個室に叩き込む。背中をさすると吐瀉が始まったので、トイレから出る。
     ああ、食事前なのに、何でこんな事をしなくちゃいけないんだ。

     ⋯⋯しばらくして食酒が進み、ミスティラも復活した。
     彼女のノートを開きつつ、作戦会議に入る。
     なお、作戦の内容は
     https://kakuyomu.jp/works/16818093089086505851/episodes/16818093090757957217
     ↑これに基づいています。

     ミ「じゃあ、作戦会議ね!
     とはいえ、今書いているラブコメ新作に対するものじゃないわ。
     もっと、長期的な視点で見た話よ。

     作者さんは我武者羅に長編を書いているけど、ちょっと作戦の見直しが必要かもしれないわ。
     端的に言うと、『3000字くらいの単発短編や、エッセイを少し追加してはどうかしら』という案よ。

     長編ばかりだとさあ、新規読者さんが怖気づいてしまうかもしれないわ。
    『いきなり数万字も読めないし、積ん読にするのも申し訳ない』って感じでさ。
     でも、3000字くらいの単話があれば『これくらいなら、さっと読めそうだな』となって、作者さん自身の自己紹介・名刺代わりになるってわけ!

     で、ここで交流が素早く成立すると、新作長編を出した時、『序盤を読んで♡してくれる人』を、少しでも増やせると思うのよ。
     それでトップページの『カテゴリー別おすすめ』に、名前が載りやすくもなるわ。

     例えば、作者さんなら
    「【異世界短編】作品名」
    「【ラブコメ短編】作品名」とかで一作ずつ書いておくと便利そうね。
     既に7話くらいの短編(競走馬、追放王子)はあるけど、これだとまだ長いと思うわ。
     エッセイを書くなら
    「学生時代【キン肉マン】の真似をして、大事になった件【2000字】」
     みたいな感じで、2つくらい書いておくといいかもね。
     溢れる漫画愛を語る、とかなら同好の士も寄ってきそうだし!

     作者さんは『読み専との交流』を大事にしているし、とても重要な事だわ。
    『読み専を惹きつけた作品』こそ、多数の★が入るのだから。
     でも、『他の作家さんでも、執筆の片手間に読める掌編』を別に書いておくと、もっといいと思うわ。新作1話目の『スタートダッシュ要員の読者』を、2〜3人増やすだけでも⋯⋯『赤ちゃん魔王』みたいな読者少なめの作品には、特に大きそうね。

     というわけで『作家票』『読み専票』のバランスのために、2000〜3000字完結くらいの短編・エッセイがあると、長期視点として良いと思うの!」

     ーーミスティラが、ノート片手に胸をそらしドヤ顔。
     うん、悲しいくらいのまな板だ。
     アーウィナの「対満明・決戦兵器」に、及ぶべくもない。

     ミ「ちょ、何か変なこと考えてるでしょっ!
     ああもう、ママさん、生酎もう一杯!」

     ⋯⋯そんなこんなで、酒場の夜は更けていった。
     ミスティラは、覚えたばかりの転移魔法で帰ったが⋯⋯へべれけだったし、大丈夫だろうか?

     ーーー⋯★
    (オマケ)
     ラノベ世界。月光と夜を背景とし、一匹の白い飛竜が、空をバサバサと翔けていく。その背には、酔っ払った少女が乗っている。

     ミ「うう⋯⋯何で、家より遥か遠くに転移するのよー!!
     あっちの酒場から、直通でマークポイント(2つの場所を、固定して繋ぐ一本道)を書いておいたのにー!!」

     白飛竜ブラン「全く。マークポイント同士の転移は、比較的簡単なほうだってのに、情けない主人だな。何でこの俺が、迎えに来なきゃいけないんだか⋯⋯
     俺だって、アーウィナ嬢ちゃんのお仕置きで石化させられて⋯⋯病み上がりで長距離飛行させられる身にもなりやがれ⋯⋯ぶつぶつ。」

     ミ「う⋯⋯そ、それは悪かったわよお。
     でも、礼は言わないからね! 後でまた、ブラとショーツを請求するんでしょ?!」

     ブ「その通りだ。それが嫌なら、もっと強くなって俺を従わせてみろよ。
     オラ、スピードアップだ!」

     ミ「きゃあっ、そ、そんなスピードで風圧を受けたら⋯⋯さ、寒いわよぉ!」

     ーーその寒さに、ミスティラの膀胱が収縮。そして決壊した。
     そりゃそうだ。女性が小用を我慢するパワーは、男性の三分の一以下なのだから。

     ブ「ん⋯⋯背中に生温かい液体が⋯⋯あーあ、粗相するとはマジ情けないな!」
     ミ「ぎゃー、下界に黄金水が舞き散らされるぅ、降ろして降ろしてえ!!」

     ーーああ。住宅地エリアの近隣に、空からお小水を撒くとはな。
     とりあえず近くの丘に、一時着地。
     ブランはミスティラのショーツを、いつも通りに素早く剥ぎ取り、口に咥える。
     で、モグモグと咀嚼する。

     ブ「ほほう、これが噂の聖水味! まあ、聖水は初めてでもないが、今までで一番濃いな、悪くないぜ! むしゃむしゃ⋯⋯」
     ミ「ぎゃーーっ、もう嫌だこの変態使い魔ーーーッ!!」

     煌々と照らす月、吹き抜ける夜風、ザワザワと揺れる木立、フクロウの声。
     それをバックに、聖水ショーツを味わう白竜、のーぱん粗相の魔導師。
     そんな、異世界の夜。

     ちなみに、ミスティラは汚れた箇所を水魔法で洗い(途中で失敗して、顔面が水浸しになったが)、ブランの持っていた替えのショーツを履き、どうにか家に帰ったのでした。
    (オマケ・完)
  • 対策案のコメントをいただきありがとうございます。

    まさかの原作者登場でニヤニヤしました。ミスティラはだいぶ荒れてますね。まあおしおきがきつかったのでしかたないですが。

    元の創作論のほうも読ませていただきました。
    私も短編は少し書きましたが、3000文字ほどのは書いたことがありませんね。長編の1話分くらいでしょうか。名刺代わりに1作、置いておくというは良いと思います。
    ファンタジー系作品でバトルを多めに書いているせいか、ラブコメでもバトル寄りになってしまいますね。これが良いのか悪いのかはわかりませんが……。男女の穏やかな甘い恋愛を楽しみたい読者さんには受けが悪いかもしれませんね。主人公の男らしさを強調しようと思うと、どうしてもバトルになりがちで……。なぜかヤクザ要素もでてきてしまうという(笑)。バトル要素無しのラブコメと無しのラブコメ短編を置いておくのが良いかもしれません。
    ファンタジーものはおじさん主人公が多いですね。ファンタジーなのでバトルはもちろんありますが、恋愛要素も多めな感じです。ファンタジーでも恋愛要素はあったほうがいいと考えているので毎回、入れていますが、あんまり重要では無いような気もします。恋愛要素薄めの短編ファンタジーも書いてみようと思います。

    現在、ラブコメの長編がだいぶ書き上がっているので、とりあえずそれを仕上げてからですね。3000文字というとても短い作品は簡単なようで難しそうです。

    ミスティラさん、素晴らしいアドバイスをしたあとにお漏らしとは……。飲み過ぎがたたりましたね。しかしブランはやはり変態。ミスティラの苦悩は続く……。

    楽しい2次創作で対策案を教えていただきありがとうございました。とりあえずは次回作に注力しようと思います。
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