読み手としても書き手としても、私はかなりの偏食だと思います。
昨今のラノベの主流らしき、異世界だとかハーレムだとかチートだとかざまざだとかは、まず触れてきませんでした。
というか、先ほど挙げたジャンルもどこかで名前を聞いたことがあるから並べただけという感じです。
では、ホラー、SF、ファンタジー、恋愛、純文学を読んできたかといえば、これもまたほぼ手付かずで、ミステリばかりというありさま。
「応援する」や「いいね」など、私の作品に反応をしていただいたかたには、どんなものを書かれているのだろうか、興味を持ちます。
申し訳ないですが、並んだタイトルを見て「あ、私の読んでこなかったジャンルばかりだ。大丈夫かな」となることもあります。
数話読んだところで「これは私には評価できる軸がない」「好みではない」となることもあります。
一方で、面白いけれど最後まで読まないと評価できるかどうかわからない、とこっそりと読み続けている作品や作家さんもいます。
星や応援という形でないとお役に立てないのは心苦しいのですが、このようなケースもあると知っていただければと書いておくことにしました。