第四章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ホームマッチを通して、久しぶりにバスケをする将太や、その姿を見ている菜奈、少しずつ慣れ始めた雄一と真里菜を描いた章でした。
少し重たい章にはなってしまいましたが、試合の賑やかさも、美術室や帰り道で過ごす時間も、楽しんでいただけていたら嬉しいです。
いつも読んでくださる皆さん、ハートや星をつけてくださる皆さん、本当にありがとうございます。
続きを書く、大きな励みになっています。
第五章では、季節が本格的な夏へと進みます。
四国大会、合同合宿、夏休み。
それぞれの競技に向き合う姿や、彼らの日々を描いていきたいと思います。
ずっと一緒にいたはずなのに、ふとした顔が気になる。
いつもなら言えたことが、うまく言えなくなる。
第四章の帰り道に残った菜奈の気持ちも、夏の中で続きを迎えます。
もちろん、雄一と真里菜、将太と間城の時間も。
大会の結果だけでは終わらない、それぞれの夏に、引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです。