お疲れ様です。リズリンザでございます。
えぇ、今回は別に「作品の投稿休むよ!」的なものじゃないです。
いつも書く近況ノートがそればっかりなので仕方ないかもしれないですが。
私が書く物語のジャンルと、世間が読みたいであろうジャンルの話をさせていただければなと。
最近過去の自分の作品を読み返すことが多くなったのですが、どうも暗い話が多いのですよ。
現行の「虚の聖女」や「屑石の俺が人間を辞めるためにできるほんの少しのこと」も含めてね。
一部底抜けに明るい作品も無くはないのですが、ファンタジーを書けばやれ裏切りだの、やれ人外の苦悩だの、スッキリする作品が少ないなぁ……と。
そこで思うのが読者の皆様や世間の皆様がどのような展開を求めているのか、ということ。
スッキリする話を求めている人が多いのかな、と最近は感じています。
楽あれば苦ありと言いますが、逆を言えば苦があれば楽がある、という話にもなりますね。
その辺の、なんと言うんでしょうか。「開放感」?「爽快感」?
それが私の作品には足りないのかなぁ、なんて思っています。
私の作品には苦が続くことはあっても、楽が連続することはほぼ無いなぁ……と読み返していて改めて感じました。
皆様はいかがでしょう?
どういった要素が含まれた作品が好きですか?
どういった展開が滾りますか?
是非教えていただけると嬉しいです。
ついでに私の作品を読んでいただけると嬉しいです。
あわよくば応援と星もください。
「虚の聖女」
https://kakuyomu.jp/works/16818622170746534620「屑石の俺が人間を辞めるためにできるほんの少しのこと」
https://kakuyomu.jp/works/16818622174651299471厚かましいのは許して欲しい、リズリンザでございました。
皆様、良い夜を