エドラ達がいる世界には魔法が使えるのだが世界の理という絶対的なルールの下で敷かれている。世界の理を超えない限り魔法は自由に扱える。
世界は「因果」「等価」「不可逆」を基本原則としている。
この理に反する魔法は、この三原則のどれかを破壊するため、必ず代償・制限・反動が発生する。
・マクシル長官の時間停止魔法:5秒間だけ使用可能で刀を抜刀しなければ発動できない。
また発動したら必ず納刀しなければならず、納刀出来なかったらクールタイムに入って一定時間使用不可。 5秒過ぎたら強制的に解除されて時間が動く。
・アラン達が開いた魔術『輪廻逆転』:死者、生者関係なく光沢のリングを通してあの世とこの世の干渉可能でリングを破壊されると、 強制反動で元の世界に引き戻されて二度とあの世この世へ干渉することが出来ない。 リングを浮かべてる限りその世界の住人と会話程度の干渉は可能で、物理的殺傷は不可能。
・ベルフェゴルの言霊魔法:「死ね」「生き返る」などの概念を発することは出来ない。 代わりに具体性のある言葉や現実に存在する物理の名称を発することは可能。 (剣と唱えれば剣を生成する、爆ぜろなら爆発など)ただし、使用回数が限られており一定以上唱えると自動的にクールタイムに入る。
と必ずそこには大きな制限が付いてしまう。
まあメタ的に言えばチートスキルにも必ず制約や弱点は存在しているのと代償がないチートはご都合過ぎるという理由でエドラたちの世界はややシビアな世界観になっている