拙作をお読みくださるみなさま
こんにちは。佐藤宇佳子です。いつも拙作をお読みくださり、どうもありがとうございます。皆さま方からのハートや星、コメントなどに、いつも温かな気持ちをいただいています。
昨日公開した『指』も、すでに多くの方々にお読みいただき、とても嬉しいです。ちょっと(?)癖のあるお話にもかかわらず、コメントを下さった方々、レビューを書いてくださった方々、本当にありがとうございます。また日をあらためてご紹介させていただきます。
さて、今回は、最古作である『イソヒヨドリの町で』に大継湊さまからいただいた素敵なレビューコメントをご紹介させてください。
私の第一作目となる本作は、問題もあり、自分の中でいまだに扱いを決めかねている作品です。それについてこのように好意的なご感想をいただけたこと、とてもありがたく感じました。「『ふつうのひと』なんていないんだよ」というキャッチコピーを静かに受け止めていただけたこと、感謝いたします。
下記にいただいたレビューコメントのご紹介をさせていただきます。
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大継湊さまのレビューコメント
『「ふつう」と「ちょっと違う」人たちの物語』
https://kakuyomu.jp/works/16817330657436235993/reviews/2912051606618244587大継湊さまのマイページ
https://kakuyomu.jp/users/otsugu-minato大継湊さまの代表作は先日完結したばかりの下記となります。
「『ただ、君の明日を』 ~残滓の街、境界のふたり~」
https://kakuyomu.jp/works/2912051601480539271まだ途中までしか拝読していないのですが、とにかくキャラクターたちの感情の動きが緻密に丹念に拾われており、読むうちに世界にどっぷりとはまり込みそうな物語です。冒頭の主人公の心の痛みは、読み手も息苦しくなるほど真に迫ってきます。
「ゲイ視点での同性愛描写が含まれます」との但し書きがありますが、「性描写あり」タグに抵抗がない方なら問題ないと思います。
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最後に、今回もビールの国旅行でのネタをひとつ。
白雨梦乃さまとのやり取りで、キツネを擬人化するとき、『ビールの国』では女として描かれることが多いという話をしたことがありました。その理由は、一般的なキツネという単語(liška)が同時に雌ギツネも表すからです。
つまり、
キツネ、あるいは雌キツネ:liška(リシュカ)
雄キツネ:lišák(リシャーク)
となります。
下記の写真は、キツネが出てくる物語の挿し絵です。『ビールの国』の有名な挿絵画家、ヨゼフ・ラダの絵になります。これを見て、「オスじゃん?」と思いました? いえいえ、これで、メスなのです。タイトルや本文にきっちり、「キツネのおばさん」と書かれております。
お読みくださり、ありがとうございました。