さんまぐ

お疲れ様です。
さんまぐです。

年末で今年も残すところ、日曜日の数で後３回。
日数にすれば残すところ24日になりました。

年末進行の第一波を無事に切り抜けました。
例年までだと、ずつと発熱で苦しむのですが、眼鏡を変えたおかげもあり、頭痛は軽度で済みましたし、熱は栄養剤のおかげか出ないですみました。

〇セブン＆あんまりな終わりを迎えた僕は、4年後が見たい為に魔王を倒す。の話。
明後日の朝に完結になる「あんまりな終わりを迎えた僕は、4年後が見たい為に魔王を倒す。」は去年の秋ごろに、異世界転移モノを書いてみたかったのですが、転移で選ばれる理由とか欲しくて、家族に虐げられる道野優の部分を先に考えました。

そして、それを元に先にセブンで、地球では故人の道野優が4年後の世界でどうなっていたかを書いてみました。
道野優が異世界にいる事は木下菜々は知らないし、この先も知る事がないのですが、故人が異世界で幸せに過ごしていると思ったら、少し救いがあるかなと思いながら、セブンもあんまりな終わりを迎えた僕は、4年後が見たい為に魔王を倒す。書いてみました。
少しでも楽しんでもらえていたら幸いです。


〇さんまぐ、冬のラブコメ＆恋愛祭り。
勝手にそんな事を言っていますが、セブンとあんまりな終わりを迎えた僕は、4年後が見たい為に魔王を倒す。を書いた後、二作連続でラブコメと恋愛ものを書きました。
ラブコメは「アラサー男は二分の一の初恋を忘れたい。」で、主人公の後藤奏が15歳の時にした初恋をアラサーになっても引きずっていて、暫定彼女の前原真冬と付き合って、忘れていく話です。
恋愛は「わたしが見つけた恋と愛の色。」で、主人公の六木翠は恋や愛の色や形を見てみたいと生きていて、専門学校で後輩の白井一馬と出会って、自分たちだけの恋や愛の色を見つけていく話です。

どちらとも、よろしくお願いします。

〇近況。
ラブコメを書き始めたものの、オカルト現代ファンタジー作品が今楽しくて、ラブコメを途中で止めて、ずっとそっちを書いてしまっています。
来年の夏ごろから出し始めるので、来年もよろしくお願いいたします。

それでは。
皆様も風邪やインフルエンザにはお気を付けくださいませ。

さんまぐ。