皆様お疲れ様です。
ご無沙汰しております。さんまぐです。
カナリアの憂鬱。が今朝の更新で無事に完結となりました。
夏のイケニエ。の話と合わせて近況共々をさせてもらえればと思います。
近況：
不健康診断を控え、普段以上に健康志向にシフトしました。
早寝に加え…、更に夜ごはん抜きの日を用意しました。
もう帰宅、風呂、寝るのスーパーコンボで翌朝を迎えています。
普段以上に近況のノートの更新が止まったりしていますが、生きておりますし、年末までの更新に関して、予約投稿も終わっておりますので、この先もよろしくお願いします。
夏のイケニエ。の話：
初めてホラーを意識して書いてみました。
バッドエンドは苦手なので、翌年の生贄に被害になってもらいました。
そもそも、コレなのですが、私がみた夢がベースなんです。
私は狩場の立場で、突然中型スーパーのアルバイトをしていて、何とか逃げようとして、出口を探す夢で、アレに追いかけられてしまいます。
加藤がアレをぶん殴るシーンまで覚えていたので、起きて即座に書き上げました。
怖い夢を文章化するって、子供のころから難しいなぁって思っていて、オッサンになってもそれは変わりませんでした。
カナリアの憂鬱。の話：
この作品、地名をなるべく出そうと、地名を出す練習で書いてみた作品です。
なにかをしたら。のように、架空の都市を出す方法は、前に試したんですが、もう会わなくなったプライベートで絡んでくる方たちが目の前に居たら、しつこく架空都市について重箱の隅をつつくように言われるのを想像してしまって、ずっと実名の土地を出せるようにならないとなと思っていました。
「はるかかなた。」や「やり直すことになってしまったのなら。」のように、イベントの土地として鎌倉は出せても、地元は明かさなかったので、なんとか明かせるように、「カナリアの憂鬱。」を書こうと思いました。
今晩からは、ファンタジーが9月13日の朝まで続きますので、良かったらよろしくお願いします。
それでは。