いつもありがとうございます。
さんまぐです。
赤と青と黄と緑。
~山吹碧は間が悪い。タイミングも悪い。何もかもが悪く、星の巡りも悪い~
のお知らせです。
変な間の開け方をしているのは若干のネタバレ含むです。
2025年4月1日18:00更新現在だとまだネタバレなので「↓」を大量に置くので、下にスクロールしてお読みください。
内容的に明日の18時以降に公開すればよいのですが、繁忙期で公開できる自信がないので前出しさせてください。
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家族から、全部碧が悪いと言われた碧は瑠璃を支えようと思いますが、瑠璃の両親から断られました。
瑠璃の両親は瑠璃と結ばれなかった碧も、碧と結ばれなかった瑠璃も幸せになるという言葉を碧に送りました。
その言葉に従って、幸せになった碧の裏側、瑠璃サイドの話を外伝で書くことにしました。
本編完結後の4/5の6時から4/8の6時までの7話で公開になります。
(追記:最終話に加筆してたら増えすぎたので分割して、4/8の18時までの8話公開になります。すみませn。よろしくお願いします。)
瑠璃の絶望を吹き飛ばすような無茶苦茶さですが、是非幸せになる瑠璃をご覧ください。
下にあらすじを載せておきます。(最終話までのネタバレ含む部分もあるので、また↓を置きますのでスクロールしてください)
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あらすじ。----------
悪い男に捕まり、山吹碧との恋愛が成就しなかった真緒瑠璃。
山吹碧が、親から「全部碧が悪い」と言われ、全ての責任を取り、両親と縁を切り、藍染茜と駆け落ちをした後、真緒瑠璃の真緒家も地元にいられなくなり、東京を離れることとなった。
瑠璃が自分を取り戻したのは事件から3年半後、徐々に東京から神戸に移住をしたこと、両親が山吹碧に別の人生を送ろうと言っていたことを理解した。
瑠璃は徐々に新しい生活を歩む事を、やり直すことを意識するようになり、事件から4年目に仕事をしたいと言った。知り合いの定食屋のアルバイトを始めた瑠璃は事件から5年目に、3歳年下の春野嵐が働きにきた。
明るい人柄の春野嵐と働く日々で、瑠璃は笑顔を見せるようになり、両親も喜びを見せたが、やはり瑠璃の中にあったのは、藍染茜を傷つけてしまったこと、山吹碧の家に火を放ったこと、悪い男に捕まり、一生消せない病歴がついたこと、悪い男の子供を身ごもり流産したこと、今も瑠璃は自分に一生ついてまわる罪に苦しんでいた。
だが、春野嵐は名前の通り、嵐のように瑠璃の心の暗雲を晴らしてしまった。
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以上になります。
お付き合いよろしくお願いいたします。
それでは。
