春に中学生になったばかりの女の子、大川千海。登校初日、中学三年生の池野理心から強引に不思議な部活へ入部させられちゃった！？『心理部』と呼ばれる部活の活動内容はなんと、みんなの悩み…

そのへんにいる普通の小学5年生である逢瀬夢生がある日突然やってきたのは、この街で有名な豪邸の天根家。そこでメイドとして働くことになった夢生の前に現れたのは、天根家の息子である紀月…

花、虫、動物―自然が大好きな高校1年生の鳥越映茉。ある日の下校中、路地裏で怪我をして気絶している白岩望に出会う。怪我の手当をするため家に招くが、祖父母と両親の提案でしばらくの間望…

「俺と、付き合ってください」 高校2年の晩夏。平凡な私が屋上に呼び出されて言われた言葉。 目の前に立つのは、イケメンとうわさの後輩くん。 私にもついに春が来た———！？ と、思っ…

これは、『君と一番の恋をする』の主人公・佐藤麻里花が高校生になるよりも、ずっと前の話――。 ※作者が小6のときに授業の一環で書いた短編小説です。加筆はほぼ行っておりません。

27歳の会社員立花景衣子は、高校時代の元同級生の5年付き合った彼氏である根本悠志にフラれる。帰るところもなく地面に座り雨が降り出したところ、ある男性に傘を差されたことから始まる、…

高校一年生の佐倉穂月は、あることをきっかけに真夜中の公園で謎の男性・ハルに出会う。 嘘で救い出された心は生き返り、二人を繋いでいく―――。 ※他サイト様で過去に掲載していた作…

小学生のころに私が体験した恋愛話です。たぶんこんなことは、私の身にはもう二度と起こらないと思います....... 恋バナを聞く感覚で読んでいただけたらうれしいです！

『月色のマフラー』番外編。 宮崎くん視点メインのお話になります。 本編→https://kakuyomu.jp/works/16818093080234489056

山原美葉はクリスマスイブの夜、買い物帰りにたまたま通ったイルミネーションの前で、小学校の同級生で初恋相手の皆城勝基と再会する。 叶わないと思っていた初恋が動き出した―――。 …

幼なじみの池見文乃と付き合っている高校一年生の竹下礼は、幼なじみたちに背中を押され文乃をクリスマスデートに誘うことにする。一方の文乃は、礼との関係に一歩踏み出しそうとしていて——…

どこにでもいる普通の真面目系女子の水町砂苗は、後ろの席のちょっと怖い男子・湯山天新のことがすき。 だけど、彼は人気者。 これ以上は好きにならない。絶対叶わない恋、だから。 …

高校一年生の長野千那は、勉強がちょっぴり苦手。一学期中間の数学のテストでとんでもない点数を取っちゃった千那は、成績をどうにかしないとと焦る。でも、入学したばかりで教えてくれるよう…

古屋りあは、やさしくてかわいい学校のマドンナ。 その圧倒的な美貌は、多くの男子生徒を虜にしていた。 親しみを込めて「妖精さん」と呼ばれていたりあ。でもそんなりあには、誰も知ら…

高校一年生の大森一羽は、疎遠気味の幼なじみである佐野和樹のことが好き。だけど和樹は一羽に対して完全塩対応。それでも一羽が和樹のことを諦められないのには、ある理由があった。 それ…

夏休み前、正式に友達となった湯山天新と水町砂苗。 しかし秋真っ只中の10月中旬。何の前触れもなしに天新から「付き合って」と言われた砂苗は、ドキドキしながらうなずいた。 しかしあま…

夏の始まりの日常を書きました。 真ん中、終わりも……。 もうすぐ夏も終わりです(8月20日現在)。これを機に、どこかに存在していたかもしれない日常を覗いて、今年の夏を振り返ってみ…

夏の真ん中の日常を書きました。 どこかに存在していたかもしれない日常を覗いて、今年の夏を振り返ってみてはいかがでしょうか。 叶わないはずの、どこかはずれた夏の恋が、再生する。

写真部部長のボーイッシュ女子緑川智果夏は、9月末に迫る文化祭で部活を引退予定。 高校卒業が近づく中、智果夏はふと自分自身を見つめ直し――――。 別題『夏のおわり、短くなる時間』

ある学校で行われた、高校演劇の公演。 一度きりの舞台が、仲間との絆を映す。