日々色々な小説が頭に浮かんでいる自分なのですが、
主人公が一切恋愛をしない、ただし主人公は恋はしているが、相手に相応しい人とくっつける、恋路サポート的な話が思いついたんですよ。
ただこれはラブコメの大前提であると思っている、主人公の恋愛を描写しているが欠落、つまり破綻しているのでどうなのかなって。
最後に結ばれる、というのは一切なし、あくまでも恋路応援が主流で恋愛描写は基本ヒロインとメインキャラだけで、主人公の恋愛描写はほぼないです。
それっていいのかなって思ったので質問してみました。
まぁ、そもそもそれをみる人がいるのかも謎ですが。
ちなみにインスピレーションが浮かんだきっかけは、ヤンデレシュミレーターという10年を経ても完成していない自由度の高い神ゲーを見てた時ですね。
概要を話すと、主人公が好きなヒロインが今回プレイヤーが操るキャラで、主人子は自分のものなので他に主人公に近づく虫、女を排除するのが目的のゲームです。
自由度が高く、刃物で殺したり、トイレで溺死させたり感電しさせたり。焼却炉で死体を燃やしたり、植物に食わせたり。色々なものがあります。
そんな中で2人目のキャラがやっと追加されて、あまい、というのですが、この尾は最初のことは違った排除の仕方があります。
最初のキャラでは、排除の仕方で一番穏便且つ平和な方法として、そのキャラの悩みを解決することで先輩を諦めさせることができます。これなら死にません。誰も。
あまいにもその方法はありますが、ほかの平和な方法として、あまいのことが好きなキャラをサポートしてあまいの好きな人を先輩からそのキャラにしてしまうことで、金曜日の告白で先輩じゃなくさせるという方法です。
ここから、NTRのタグをつけていない(最悪です)漫画を読んで脳が死にかけていた僕はインスピレーションが生まれたという訳です。
どうなんですかね?これはラブコメなんでしょうか?