こんばんは、夜詠灯です。
『神の娘はどうやら捨てらしい』を読んでくださっている方、本当にありがとうございます。
今回は、
グラディウスとユウの関係について少しだけ書こうと思います。
この二人、
いわゆる“仲のいいバディ”という感じではありません。
むしろ、
かなり噛み合っていない人間同士です。
ユウはどちらかといえば、
「放っておけないから拾ってしまう」側の人間です。
対してグラディウスは、
他人を信用していないし、
世界そのものにも期待していません。
だから、
優しさを向けられても素直に受け取れない。
でもユウは、
それでも見捨てない。
その関係が、
この物語の根っこに近い部分かもしれません。
この作品では、
“救う”というより、
「壊れそうな人間同士が、
どうにか隣に立っている」
みたいな距離感を書きたいと思っています。
グラディウス自身、
かなり危ういキャラクターなので、
これから先、
ユウとの関係がどう変わっていくのかも楽しんでもらえたら嬉しいです。
少しずつ更新していきますので、
これからもよろしくお願いします。
──夜詠灯