ご無沙汰しております、縁堂幸です。
仮面夫婦が仮面を脱いだら~の最終話を先程投稿しました!
https://kakuyomu.jp/works/822139843151277470
途中で更新が止まっておりましたが、粛々と更新している物書きさんたちを見習ってどうにか完結に漕ぎつけました。
連載中にいただきましたエピソードへの応援、ご評価☆も大変励みになりました。ありがとうございます!
年上かつ色んな意味で強いアルメリアと、年下だけどしっかり者のジェイラス。
ジェイラスの想いが通じて、これまで大人の余裕があったアルメリアが時々乙女になってしまうところが個人的な萌えポイントで、書きながら私も楽しめました。最終話までお楽しみいただけましたら幸いです!
ーーーここからはネタバレ含む、物書きとしての振り返りーーー
このお話は元々漫画原作のコンテストに出せたらと思って書いていた子でしたが、書き進めるほど「復讐」というテーマの難しさを知りました……
特に難しかったのが断罪シーン。復讐もので読後のすっきり感を決める大事な場面だと思うのですが、ここを書いてる時の頭が本当にぐでぐで!
主人公アルメリアの復讐を受けるのは元夫のブランドンと浮気相手のマーガレットだったわけですが、「彼らにも生活があるからな」とか「マーガレットの赤ちゃんが心配だよ」と気になってしまうんですね……コンテストに出すつもりだったので、求められているものをお出しするとしたら容赦なくいくのが良かろうなとは思ったのですが気持ちを切り替えられず。
それで断罪される側の生活もそれなりに保証しようとお話をこねこねした結果、最終的にマーガレットはお腹にそもそも子供はいなかった(綿を詰めていただけ)。アルメリアもべノン伯爵家にされたことをすべて公表することはしないという、復讐要素が弱いお話になってしまったなというのが個人的な反省です……!
でも途中で自分も漫画を描くようになったからか、各話に何かしら盛りあがりを入れたり、最終話は恋愛要素を強めにしたり、必要であればまだ続きが書ける塩梅のところで完結させたりと、漫画にするとしたらネームが描きやすいお話にはできたのかなとその部分にはちょっと満足˶˘ᵕ˘˶
また「テーマに合ったお話を書く」というのが思いの外自分にとってストレスになるということがわかったのも貴重な体験でした。自分の好きなお話を好きなように書いて、もし合いそうなコンテストを見つけたらその作品で応募する、くらいの感じが私には向いてるのかもしれません。
今後ですが、今書きかけのお話がふたつありまして、片方が多分仮面夫婦と同じくらいの短編、もうひとつが多分30万字くらいになりそうな長編……
別ジャンルでも小説を書いている最中なので、まずは短編のほうを先に仕上げたいなと思います!
今度こそ完結まで書いてから予約投稿するぞ!オー( ・v・)و