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迷子注意の第八話、補足

どうも僕です。約束通りの補足です。
本投稿はネタバレを含みますので、ご注意ください。


















まず時系列についてです。第八話は全て11月11日に起こった出来事ではあるのですが、時系列は順番になってないです。本作では、

阿野佐からの依頼+不良対峙

朝麻の家庭での様子

いつもと違う殺動をしている兎耳先輩

能力者授業

となっているのですが、時系列的には

阿野佐からの依頼+不良対峙

朝麻の家庭での様子

能力者授業(ここと)

いつもと違う殺動をしている兎耳先輩(ここが逆)

となっております。

なお、能力者授業をしていた時間…22時にはどちらも別のこと(朝麻はワークで勉強、兎耳は殺動)をしていたので、あの空間は一体なんなのか?ってところも考察ポイントかなって思います。

また、タイトルも今回結構こだわったのですが(タイトルは、黙示録1×2×2です)、その中でも気づきにくいかなーってポイントも言います。
今回、名前が出てきた4人の人物(朝麻、綾真、阿野佐、愛里)の名前の頭文字が、全て「あ」で始まっております。
「あ」=「1」
それが2人(朝麻兎耳の能力者側と、阿野佐愛里のそうではない側)に分かれていて、それが2グループある…っていう感じです。本当にホヤホヤした説明しかできておりません。






以上です!(???)

1件のコメント

  • 分かりやすい説明ありがとうございます!!
    実を言うと、迷い注意と書かれていたのに迷いましたw💦
    でも、今の解説を見て分かりましたー!
    なので、これから読み返してきますー!
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