十代の頃に知り合った、TRPGゲーム仲間。
仕事中に、運転中に、大動脈剥離だとか。
車停めて救急車を自分で呼んだけど、病院に着いた時には手の施しようがなかったと。
あの野郎、おとなしそうな死に顔してやがった。
公開を見合わせている(コミケ後公開予定)短編に、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、書いた本人が「参ったな」と思ってしまう符合があって。
そんな事もあって、ちょっと複雑な気持ちであります。
せいぜい、自分はそういう思いを人にさせないようにしないと、ですね。
※七面鳥は、知人の名前を登場人物に使わせてもらってます(一部を除き本人了承済み)。↑こいつも、その一人。貴重な読者を一人亡くした、とも言えます。うん。重たい。あんにゃろうめ。作中では(本人も)もっとふわふわしてやがるのに。