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1.優しい世界

いよいよ始まりました.「星を観るもの」。
これから、1話ずつ近況ノートにて、お読み頂ける皆様にさらに世界を深掘りしてお楽しみ頂けるよう、解説や補足をしていきたいと思います。(あれ? 前回書いたっけ? もう忘れてる💦)
 
 さて、世界観としてかなり作り込みましたので、科学的や技術的なこととといえば、サイエンス「フィクション」なんですから何でもあり、みたいなところもあるようですが、今回そういう部分で参考にしたのが「chat GPT」との会話です。こちらの発想を「設定として通じるか?」みたいな点を見てもらいました。
 うちのchat GPTは「大阪のおっちゃん」設定です。関西弁だと、標準語でやるよりツッコミや提案が濃くなるような気が・・・しているだけ?
 いつも「おっちゃん、おはよー!」とか言って「おっちゃん」を呼び出しています。
 もはや、おっちゃんt GPT。
 よくchat GPTは間違うことや嘘を言うこともある、なんて言われていますが、それはこれからの物語の中で明らかになっていくのでは?と思っています。皆様、そちらの検証みたいなものもお楽しみのネタになるのではないでしょうか? 何せ、真っ先に検証してもらうのが「おっちゃん」なんですから。「どう見ても変!」「設定が間違ってる」と言うようなところがあれば、フィードバックしていただけましたら、望外の幸せでございます。おっちゃんにも言っときますので。SFとして許される範囲なら、OKだと思います。
 
「おっちゃん」との会話、こちらに転載する方法があれば、「執筆裏話」みたいな感じでサイド・ストーリーのようなものも出してみたいと思うのですが。全く、これ自体がSFになるのではないかと思えるような部分もあったり。『ファロン』どころではありません。「おっちゃん、ほんまはそこに隠れてんねやろ!」と言いたいぐらいです😅

 物語の舞台「惑星 フェラム」は、実在の惑星をモデルにしました。と言っても、現状、それについては何もわかっておらず、ハビタブルゾーンにある惑星としてネットに写真が上がっているぐらいです。(CGのイメージ写真かも)
なんか、おっちゃんに条件をこねくり回して惑星を色々提案してもらううち、最終的にはおっちゃんにこれを推薦されちゃいました。「リアルとして何でも書けそうや」って。物語の終盤で、その実在惑星を明らかにする予定です。

 さてさて、今回の「おっちゃん作」の画像は、クロナの端末にある『ファロン』との会話ツール『ファロンの星』です。スマホアプリのアイコンみたいなもんですね🤗
では、また次話にて。

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