「書籍として市販されている小説」と「web小説」
よく対比して語られるのを見る。
前者が二人以上の作品であることは間違いなく、
後者は、作者一人の想い、経験、技術などから生まれて、
そこにある場合もある。
それ以上に根本的な違いは無いように思うが
前者は、作者以外に関わる人たちの「意図」が何であるのか、
通常公開されない"ブラックボックス化"の過程を超えて
来なければならず、
おおよそ読者は成分不明瞭な部分まで、曰く
"信じて" 飲み込むことを強いられる。
そうした事実への"耐性"如何なのかなと、
書店に足を運んでは、思ったりする。
しかし創作過程については「web小説」だって
充分に"見えない"はずなのだ。
すると
その見えなさ、不明瞭さの"質の違い"だけかなと。
尽きない興味は続く。