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文庫版『巨匠とマルガリータ』

優雅なイメージの冒頭部に関心が高まり、
魔的に隙のない"キレた"展開に置いて行かれそうになり、

実際置いてかれつつ、下巻へ進み、
途端になんてロマンチックな!とうっとりし、続く小さなバタバタには
物語の終息に伴うものと目を瞑り、そうしてようやく静かな”夜”が訪れる。

本当に言われるように"音楽の様"なのですね。
小説がもたらしてくれる喜怒哀楽に振り回されるのは
読者の達ての願いなのではないか…。
そんな余韻にひたっています。

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