はじめまして、夜晴といいます。
現役の大学生です。
なよなよしていて、くよくよしていて、余計なことばかり気にしてしまう。
それが私です。
「夜」と「晴れ」が同時に存在してもいいように、
矛盾したままでも、生きていていいのかもしれない。
書くことは、そんな自分と折り合いをつけるための手段であり、誰にも言えなかった気持ちをそっと差し出す行為でした。
『静かな矛盾の中で』が誰かの夜に、ほんの少しでも晴れ間をつくれたなら。それだけで、私はこの名前を名乗った意味があると思えます。
紡いだ言葉が、誰かの心にほんの少しでも残ったなら、それはきっと奇跡です。
『静かな矛盾の中で』はすでに完結しています。
次は何を書こうか。
愛を求めた虚しい大学生のマチアプ奮闘記でも書こうか。
もちろん、フィクションですからね。ね。多分ね。