• 現代ファンタジー

コンテストエントリー

沢山のご愛読ありがとうございます。

かねてより執筆、編集を進めています天上のダイアグラムですが
この度、コンテストにエントリーいたしました。

現在、第4章の執筆をしているところではございます。
合わせて第1章から順に読みやすさの向上や、内容の編集を優先しておこなっています。

報告はここまでにして、今回は読者に向けて天上のダイアグラムの現在の構想についてお話しようと思います。

もしも、このような出来事が起こりえるならばという発想から生まれた作品で、章によってそのやり方が異なります。

第1章は言葉に意味を付けることで、社会に影響を与える
第2章は民主主義の原則を逆手に取り、社会に影響を与える
第3章は社会が依存したものを利用して、社会に影響を与える

と言ったことを主軸にしています。

現状、最終章はいつなのか決めてはいないものの、構想はすでにできており、より直接的にMoRSが脅威に対することになります。
そして時々、登場するMoRSの最終目標が何なのか詳細に明かされ物語は終わるという流れになる予定です。

作者である私が思いつく限り、新たな章として物語は続いていきますので今後とも、ご愛読いただければ幸いです。

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