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【本日全話公開!】『芍薬の君へ ――ふたつの花が咲く庭で』プロローグから最終話まで、一気に紡がれる愛の物語

読者の皆様、いつもありがとうございます!


本日より、
新作小説**『芍薬の君へ ――ふたつの花が咲く庭で』
をプロローグから最終話まで、全話一挙公開**いたします!


東の異国から献上された、言葉を持たぬ姫・璃珠(リジュ)。
そして、愛する者を失い、心を閉ざした帝・景宗(ケイソウ)。


言葉が通じない二人を結びつけるのは、後宮に咲き誇る芍薬の花、璃珠が故郷から持参した夜来香(ヤライコウ)の香り、そして、誰にも届かぬはずの、胸に秘めた静かな祈りでした。


これは、言葉の壁を越え、陰謀と葛藤を乗り越え、「香り」と「心」だけで紡がれる、切なくも美しい愛の物語です。


一気に読み進めていただけるよう、心を込めて執筆いたしました。


ぜひ、璃珠と景宗の「芍薬の君へ ――ふたつの花が咲く庭で」の結末を、最後まで見届けていただけると嬉しいです。


作品へのご感想や、心に残ったシーンなど、コメントで教えていただけると励みになります。
どうぞ、お楽しみください!

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