皆様こんにちは。
この後、終電少し手前で仕事に向かう予定のあすれいでございます。
毎年恒例ではありますが、おせちを作らないといけないのですよね。それが終われば正月休み、元旦だけですが……(笑)
明日は近況ノートすら書いている余裕はなさそうですので、ここで年末のご挨拶をさせていただこうかと思います。
フォロワーの皆様、今年一年、大変お世話になりました。ありがとうございます。
来年も変わらぬお付き合いをしていただけると嬉しいです。
さて──
せっかくですので、少しだけ今年を振り返ってみましょうか。
相変わらず、ほぼ毎日なにかしらの文章を書いていた1年でした。
六年ぶりに幼馴染と再会したら、なぜか同棲と猛攻が始まった。
を完結させて、
隣の席になったクールな彼女の感情は、実は俺にだけ色で視えている。
を150話近くまで書き進め、
家の前に落ちていた女の子を拾ったら、懐かれた上に居着かれた〜手料理で餌付けたポンコツわんこの甘えが止まらない〜
こちらも完結まで書き終えています。
全部で200話以上は書いてますね。
我ながらよく書いたものです。
しかし、課題も見つかったような気がしています。
作品が面白いかどうか、というのは、顕著に数字に表れてしまいますよね。
というか、最初に本腰を入れて書いた甘々彼女がうまくいき過ぎたのですよねぇ……。
この原因については、なんとなくわかってきたような、わからないような(笑)
その反省を活かしつつ、新たな試みとして書き始めたのが、冷たい雨が止むまでは、珈琲の薫りを。なのです。
あ、そういえば、こちらの主人公の薫は、ほんのりと私自身をイメージして書いております。プロローグなんかは、半分くらい実体験だったりします。
本当は年明けから投稿を始めようかと思っていたのですが、フライングしてしまいました(笑)
最近は、ストックを作ってから公開ということばかりしていたので、つい勢い余ってしまって……
これまで書いてきたラブコメとはかなり毛色が違いますが、一応恋愛モノになっていく予定です。
なんというか、毎度のことながら取り留めがなくなってきてしまいましたので……このくらいにしておきましょうか。
これから私は仕事に備えて仮眠を取ります!
おそらく、次にここでお会いするのは年が明けてからになるでしょう。
というわけで、皆様
よいお年をお迎えくださいませー!