今後の展開を考えていたのですが……。
ヴィッターヴァイツが出て来ると、どう考えても物語が加速して止まらないことに気付いてしまいました。正直構成に失敗した気がします。日常編をまだまだ(作中時間で数カ月分くらいは)やりたいんですけど、突っ込むタイミングが明らかにないので、少し話を戻して書き直しをさせて下さい。
具体的には、101話からの部分をほぼそのまま後ろにスライドする形になると思います。アセッドトレヴァーク支部結成後、しばらくは大きな動きがなく、ヴィッターヴァイツにはじっと待ってもらって、その間に色々な話を挟む予定です。
最低でも
・ミスコン
・ミティの里帰り
・ありのまま団漢祭り
・フライングコッペパンの謎
辺りはやらないと先へ進めそうにありません(笑)この話のどこかで、フウガとユウにも絡んでもらうことにします。
ラナソールには自由な方が多く、トレヴァークとの関連も合わせるとせっかくの面白い題材なので、もっと二つの世界の魅力を色々と描き尽くしてから話を進めたいと思います。