今日から仕事……
アッという間の、休みが終わった。
早々にやって来る提出書類の依頼。
長い休みはよかったんだが、明けが月曜日だというのは結構辛い。
まあ週末は三連休。
なんとか行こう。
こうなると、定年延長の書類に承諾を出したのだが、やめたいという気持ちがわき上がる。
高校を卒業をして、就職と夜間の大学。
職歴は四十二年をこえるんだよ。
高校の時のアルバイトやなんかを入れるともっと。
臨時郵政外務職員として、年賀状を配った日々。
スーパーのバイトで、クリスマスケーキを三つか四つ貰って帰った記憶。
炎天下の稲刈りや、梅雨前に行った屋根の瓦葺き替え。
土建屋さんのバイトが一番実入りがよかった。
就職をして、給料がバイトの半分だったときは泣いた。
何もかも懐かしい……
仕事が嫌で、少し現実逃避をしてしまった。
本来の定年間際で、少しバリケードな心がデリケートになっているのかも。
『初春の 仕事始めに 我思う 爽健(壮健)なのは 後幾ばくか』
休み明けの、悲しみのなかで、一句。