いやあ、率直に活動が止まっててすみません。
謝ることでもないと思いつつも、読み活動応援できてないので、そーわそわ。
今週はほんとに仕事に家庭の用事に忙殺されてました。
その隙間でXの方でちょっと他作者様のリライトで触らせてもらってたら、思ったより思考が持っていかれて、エネルギー使ったので読み活動がおぼつかなくなってました……自作の執筆も、笑
でも面白かったし勉強になります。
そんなつもりじゃなかったんですが、やたら作品文体の分析・印象と向き合うことになりまして。
作者さんごとに
・取り込むセンサーの位置や数や解像度
・監督の指示
・出力方法
・カメラ位置とカット割り
が全然違うってことが見えてきて、面白い。
私自身、元が演劇部の影響もあるのか、作品に入り込んでリンクして演技して取り込みリライトした感じなんですが。
何となく読むだけじゃなくて、そこまで作品に入り込むと、自分との違いが明確に浮き彫りになりましたね……
なんとなく、似てると思ったら違ってたり、遠いと思ったら近かったり。
作家さんの数だけちゃんと作風・文体あるんだなあってこんなにはっきりと感じるとは思わなかったです。
軽い気持ちで始めただけだというのに、小説というものに向き合うきっかけもらいました。
まだもう少し作品触らせてもらう予定あるんですが、提供いただいた方へ心から感謝……!