びっくりしました。
自民党と維新の会が急転直下の連立合意。
この裏で高市・藤田トップ会談において、劇的なシーンがあったとかで。
「高市さん、狂ってください」
と、藤田共同代表が言ったとか。
(ソース・櫻井よしこ)
ご存じの方も多いかと思いますが、幕末の志士、吉田松陰の激。
「君、狂いたまへ」
です。
維新回天を成すには、皆が狂ったように行動しなくては、という意味にとらえられています。
真相は不明ですが、弟子たちに「頭で考えているだけではつまらない、ユーやっちゃいなよ」げふん。陽明学的な行動してなんぼという意味のセリフですね。
で、今回の藤田共同代表のセリフはというと、高市さんの師である故安倍晋三さんの敬してやまない吉田松陰先生の言葉を今の政治的状況に当てはめて発せられました。
「成し遂げたい政治目標があるなら死を賭してやりましょう。お付き合いします」
てこと。
それに対して高市総裁は、
「わかった」
と、言ったとか。
なんというか、聞いていて幕末維新のワンシーンを思い出しました。
江戸城無血開城とかです。
「時代が動いた!」
と、感動。
翻って、自分はというと・・・
まったく行動できていない。
気力がわかず、今日も動けなくなってしまいました。
だけど、そんな中でこのお話を聞いて、心が熱くなりました。
首取り物語を書いていた時の、心の熱さを思い出した。
幕末の物語を書こうと思っていたのですが、どうもWeb小説として読まれることを念頭に置きすぎて、心を熱くすることを忘れていました。
方針を変更。
心の熱くなる物語にしたいと思いました。
皆様は今度のカクヨムコンに参加されますか?
考えているだけでは詰まりません。
狂ったように書いていきましょう。
私は間に合わないと思うけど、いつかは書き始めたいと思います。
・・・でも、日月神示の示している大峠が10/19か10/28なんですよね。これが過ぎてから安心?して書き始めようかと思います。この日に何事もなければ多分10年先に伸びたのだと思います。
高市政権発足によって大難が小難になったと考えたいです。