『今川義元、史実の先へ』をお読みいただき、ありがとうございます。
読んでくださる方がいること、感想や評価を寄せていただけることを、連載を続ける励みにしています。
本日10月23日(金)21時から、新作『大友宗麟、家を残すために』の連載を始めます。
次に描きたいと思ったのが、大友宗麟でした。
毛利や島津と渡り合い、道雪や紹運といった家臣を抱えながら、なぜ大友家は衰退してしまったのか。いくつもの分岐点で違う選択をしていたら、家の未来は変えられたのではないか。
その問いから生まれた作品です。
今回の主人公は、ゲーム会社に入社したばかりの新入社員・藤沢航平。戦国ゲームを徹夜で遊び、目を覚ますと、一五五〇年の大友義鎮――後の宗麟になっていました。
歴史を知っていても、家臣の不満を収められるとは限らない。命を救うことができても、それだけで家を守れるわけではない。
毛利、龍造寺、島津との戦いを通じて、大友家の滅亡に抗う歴史改変の物語です。
初回は序章から第三章までの4話を同時公開し、明日からは毎日21時に1話ずつ更新します。
『義元』と共通の転移設定ですが、本作からお読みいただけます。義元の連載も、引き続き毎日20時に更新します。
この歴史ifシリーズは、まだまだ続けていく予定です。
これからも、さまざまな人物の人生の分岐点と、その先にあり得た歴史を描いていきたいと思っています。
今回は、宗麟と豊後の港を描いた表紙も添えました。
今夜から、どうぞよろしくお願いいたします。