• 異世界ファンタジー

【掌編】従者の悪だくみ

「ヘルマン様がマントをつけているの、珍しいですね」

「ああ、この背中はとても見せられないからな」

「鎧を新調されるのですか?」

「損傷した部分だけ取り換える予定だ」

「それがいいですね」

「やはりマントだと怪しまれるだろうか」

「そうですね……」

「積荷でも背負う方がいいか?」

「そうしましょう!」


----------------
26話直後にあったかもしれない同僚トーク。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する