本作『みんな、きらい』に、身に余るほど熱のこもったレビューをいただきました。
普段なかなか反応をいただけない中で、自分の感性の核を突くようなお言葉をいただき、本当に励みになりました。
特に「もっと無茶をしていい」「わがままに書いていい」というアドバイスは、今の自分にとって非常に意外で、かつ大きな気づきとなりました。
短編を、そして文学を深く愛されている方からの言葉を真摯に受け止め、これからの執筆(まずは80篇!)において、もっと自分の感性に素直に、時には読者を置き去りにするくらいの「無茶」を試していきたいと思います。
レビューをくださった方、本当にありがとうございました。