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紺野しぐれ

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kkym_konno
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  • 2025年1月3日

    新春のご挨拶

    新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。   ネクタ・ボーイズ三話更新です。 これにて完結とさせていただきます。 年末年始に温かなハッピーエンドを描くことができたのは本当にありがたいことだな、と思いました。 この作品はいくらでもバッドやビターにできると思って書き始めた気がしますが、希望ある終わり方に出来たのはひとえに音楽の影響が大きい。 ポジティブなエネルギーに突き動かされました。 今年一年が光に満ちるように。 光を見落とさない一年になりますように。 そう願いつつ。
  • 2024年12月31日

    2024年締めのご挨拶

    ご無沙汰しております、紺野です。 あっという間に年の瀬ですね。 今年はろくに作品も上げられず、 何なら創作から遠ざかりもしておりました。 書きたいものはたくさんあるのですが、 創作だけをやって生きてはいけませんので、 どうしても優先順位が下がってしまいますね。 来年はもう少し書く余裕を持ちたい。 そして今現在、久々に落ち着いて創作と向き合っております。 あいも変わらず、 スマホで執筆をしない人間ですので、 詩以外は年明けにまとめて公開となりそうです。 今年は激動の年でした。 私生活にゆとりがないと、 創作に身をやつすこともままならないのですね。 この数年が平穏すぎたのかもしれません。 本年も、既存の作品を見に来てくださった方たちへ多大なる感謝を申し上げますと共に、来年もどうか気長に見守っていただけたら幸いでございます。 いろいろな病が流行る中ですので、どうか温かくしてご自愛くださり良いお年をお迎えください。
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  • 2024年1月5日

    2024年、新春

    明けましておめでとうございます。 昨年から音沙汰がないぞ、という話ですが 仕事やプライベートの忙しさに趣味が追いやられておりました。 今年は紅心を書き切ることを目標に、 それでいてのんびりと旧年同様マイペースで行きたいと思っております。 まあ、もう少し創作に割く時間多くてもいいでしょうに、 という具合ではありますが。 創作にどっぷりすると現実に帰ってこれなくなりそうで 怖いんですよね。 そのくせイタコ型なもので神降ろしならぬ役降ろしをしないと 書けないポンコツっぷり。 さて、ちゃんと書けますやら。 本年も、よろしくお願いいたします。
  • 2023年9月24日

    改めて作品紹介など

    ひと雨挟んで随分と空気が秋めいてさらりとし始めましたね。 短い秋の訪れに心が落ち着き始めた紺野です。 今回は紅シリーズについて。 紅シリーズは構想だけは十代の頃に土台が固まっていたものを 個人サイトで掲載を始めたのが初めでした。 カクヨムでは改稿を加えたこともあり順番通りに掲載していないため 改めて順番に紹介させてもらいます。 「花雪-Huaxue-」 紅シリーズの初作に当たります。 不器用朴念仁のアレクセイと天然ながら芯の強い紅眼のシンシアの プラトニックな淡い恋物語です。 「水紅色」 紅シリーズ二作目。 引っ込み思案でヘタレのイリスと落ち着いたクールビューティ、リオの 出会いから別れまでを描いた恋物語です。 「花は甘く匂い立つ」 紅シリーズ三作目。 シリーズ皆勤のニヒルな男、ユーリィの少年期を描いた 甘酸っぱいでは終われないビターな愛憎劇です。 「紅心-Hongxin-」 紅シリーズ四作目にして最終作、現在連載中。 全作に続き、過去篇から始まって全作を跨いだ後の ユーリィの青年期を描いています。 全編通して紅眼という紅い眼を特徴とした民族人種が鍵の物語です。 クラ○カ?そうだね(否定しない)。 インスパイア先はもっとマイナー寄りのBL作家さんの作品ですが 書いても誰も分かってくれないからもうクラ○カでいいです…。 紅シリーズの紅は紅眼の紅。 ……もありますが、血統や血筋の紅でもあります。 というわけで、これからも随時更新して参りますので なにとぞ、よろしくお願いいたします、です。 BLもいいけどやっぱNL好きです。
  • 2023年9月2日

    紅心-Hongxin-連載開始

    9月を迎え、夕方の風がほんのりと秋らしくなってきました。 猛暑は相変わらずですが、それでも確実に季節が移り替わっていることに ほんの少しの焦りと、感慨と。 さて、表題の通り兼ねてよりプロローグだけ掲載していた 紅心-Hongxin-、連載開始です。 紅眼を巡る群像劇である紅シリーズ第四弾にして最終作品です。 本作だけでも楽しめますが、紅シリーズを踏襲している方に すっきりとした読後感を持ってもらえるように頑張ります。 常冬のお話なので先取りで書いていて涼しいです。 久々のNL、久々の純文学(?)方面なので捗ります。 ああ、ずっと書きたかったんだなあ…ってのが久し振りに楽しい。 楽しくないなと思って書いていたわけではないですが、 続きを早く書きたくてうずうずするという状況は割と稀だったりします。 いつもそういうのが書けてるとアイドリングとか縁がないんだろうなあ。 年内いっぱいに終われるように、が目標ですが現在プロットよりも話数が 既に膨らんでいるので意外と長くなるのかも知れない。 それでも全20話以内になる予想ですが……。 紅心、中国語ではスター(ディーバ)、共産主義者を指すそうです。 後から知っただけですけどね!笑 紺野の心のスター・ユーリィ、はあながち。
  • 2023年8月10日

    夏の盛りに

    明日からお盆休みですね。 以前はTwitterで更新をお知らせしていたのですが、いろいろ面倒くさくなって一切の更新告知をやめた紺野です。 毎週日曜日に、終わったようで終わってなかった「あの背中に恋をした」を引き続き、更新しております。 全19話となりそうです。ああ、終わるんだなあという感慨。 今度こそすっきりとした気持ちで終えられそうです。 今まで公開媒体をカクヨム一本にしぼっていましたが、「小説家になろう」さんと「ムーンライトノベルズ」での作品公開を並行して始めました。 今後、R15かどうか危うい私のBLはムーンライトノベルズでの公開一本に絞ることになりそうです。 R15の表現域がどうしても難しくて……。 未だ運営から注意が来るようなことにはなっていませんが、心置きなくR18として公開する方に思い切ってみることとします。 (なろうさんのR15はカクヨムより厳しいらしいのだ) そして特に大きな理由もありませんが、名義を「ぐれ」としております笑 夏も本番、日々太陽に恵まれた地域で青い海と海峡を臨みたいと思い浮かべながら今日も次回作構想をねるねる。 tonun「真夏の恋は気まぐれ」を聴きながら。
  • 2023年7月13日

    作品の上げ方に迷うなど

    猛暑の中こんにちは。紺野です。 カクヨムを編集する際に色んな作品の自主企画にさんかさせていただいでいるのですが、たまに見かけるショート、詩、短歌企画に参加したいな、と思いはするのですが、紺野の場合、「ショート・ショート集」という塊で作っていることもありなかなか参加が出来ずにいます。 見てみると、みなさん一作品ごとに上げておられる方しかいないんですよね。 ダッシュボードが作品でわちゃわちゃするのが嫌な紺野はまとめてしまっているので、参加資格に満たないのです。うーん。 現在「ショート・ショート集」の中には詩も一話読み切りのショートもごったまぜなので整理しようか悩んだのですが、それはそれでなんだかはばかられる。 はじめから分けておけばよかったと後悔するのでした。 まあ、近年は詩や短編らしい短編を書けなくなっているので今更ですかね。 詩作は再開したい気持ちもありますが…。 かなりかなり久し振りに「星読みの巫女」更新しました。 プロットだけはしっかりとあるのに、なかなか続きを書くモチベになれない本作。ちゃんと書き終えたら一番小説らしい小説になる作品なので、どれだけ遅筆になってもいいから書き終えたいと思ってます。 純ファンタジーって書き手の技量をすごく測られている気がしてプレッシャーを勝手に感じています。いや、他の作品でもプレッシャー感じろよって話ですが。 他、「ネクタ・ボーイズ」も更新しています。 こちらは久し振りに2000文字以下。かわいい日もあったもんです。 たまにはこういうのもありだと自分に言い聞かせる…。 この作品も、一話完結型なのですが続き物とみなされて自主企画に参加した際にお叱りをいただいたことがあって、ちょっと自主企画に及び腰。 ルールというものも、解釈の幅に個人差があることを感じました。 反省して、条件をさらに厳しく見定めるようにしています。 長くなりましたがそういう感じの、よくわからない進捗報告でした。 (終わり方を見失う)
  • 2023年7月2日

    久し振りの更新

    ・紅シリーズ第四弾、「紅心-Honshin-」序章:宵宮 ・「あの背中に恋をした」Episode13:HESITATION 以上二話更新です。 序章:宵宮は個人サイトに掲載したときのままで再掲です。 導入の予告のような感じです。 「あの背」が書き終わる頃には手を付けたいなと思っています。 なにせお気に入りの主人公の話なので、今からうずうずしつつ、ひとまず「あの背」が綺麗に終わってから、と温めて早半年以上経っているような笑 正直現在はその二作品を終えた時のネタがなくて困っています。 まあ、それでも書きたい時にだけ戻ってきて書くようないい加減さで居続けるつもりの紺野ではありますが。 今年も半分が過ぎ、個人的に一番苦手な夏の到来。 変わらずマイペースにやって行こうと思います。 そんな中で読んでくださる方々へは感謝と愛を。 いつも本当にありがとうございます。
  • 2023年6月20日

    水面下で書いてます

    お久しぶりです、紺野です。 長めのアイドリングを挟んで執筆を再開しました。 本日上げた「ネクタ・ボーイズ」は書き溜めではありますが……。 「あの背中に恋をした」芳野篇を執筆しています。 ずっと、書くか書かないか、上げるか上げないかで迷っていたのですがなんとなく気が収まらないので書くし上げることに決めました。 もう1話ぐらい書き溜めてから、週末更新で上げていこうと思っています。 相変わらずBL(ML)なので狭い需要ではありますが。 作中が真冬で、羨ましく思いながら書いています。 夏よりは冬のほうが好きな冬生まれ。 また近いうち近況報告できればと思います。 太陽に負けないように生きたい。
  • 2023年5月12日

    ひとつの終わり

    「あの背中に恋をした」最終話、公開です。 芳野のセリフを書きながら、思わず何度か手を止めて考え込んでしまいました。 フィクション前提ではありますが、やっぱり避けて通れない人としての思考、葛藤があって、それは何も同性愛に限ったことではなくて。 人を愛することについてこんなに考えたのは久しぶりでした。 ※蛇足だとは思いますが、芳野は言葉ほど同性愛を馬鹿にしてはいないと思います。べき思考が働くことも、その葛藤も至極まっとうな人間のそれだと思いたいです。 悠太視点でのお話を貫きたかったこともあり、今回で一旦の締めとしました。 芳野篇についてはまだ試行錯誤しているので掲載は先になりそうですが、またここで発表したいと思っています。 ハッピーエンドのその先のほうが本当はずっと難しい。 いま如実にそれを感じています笑。 最後まで追いかけてくださった読者さんに感謝を。
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  • 2023年4月28日

    R15とは

    GWが始まりましたね。 私のGWはあの背の続編をいかにカクヨムで表現し切るか、 そしていかに芳野と向き合うかで時間を費やしそうです。 『あの背中に恋をした』今回で第9話を迎えて、 起承転結の転の終了となります。 残すところ2話。先に言ってしまいますがハピエンです。 話が逸れましたが表題の件、カクヨムのR15とはなんぞや という疑問を未だに抱きながら書いています。 直接描写をしていないようなしているような、拙作。 ご指摘が飛んだら他媒体へ、ぐらいに考えていますが 果たしてそれでいいのだろうか。 生々しい感情ばかり書いているのでそろそろ ファンタジーやら星読みやら書きたいなどと言いつつ、 先述の通りやっぱり生々しいそれから逃げられない紺野です。 長野まゆみ初期作品のような耽美できらきらした 少女チックな世界観にも塗れたい。 まだまだ書きたいと願う気持ちだけはあるようです。
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  • 2023年4月8日

    他媒体の話と今後の予定、不遇の子

    加齢に伴い甘いものが食べられるようになってきた辛党、 紺野です。 さて昨晩の「あの背中に恋をした」第6話に続いて 「水紅色」第4話更新です。 あの背は第二章突入です。やっと半分、この先から結構あやうい表現のR15ラインのお話が続きます。 今現在リアルタイムでは芳野篇を書いていますが、蛇足にならないか冗長でないかの判断が見えず。 また、こちらはR18不可避になりそうなので続編があるとするならばムーンライトノベルズさんなどのBL特化、R表現可能な媒体での公開を考えている次第です。 カクヨムでの掲載は11話までとなりますが、引き続き週一アップしていきますのでどうぞ最後まで、よろしくお付き合いくださいませ。 ところで 水紅色数字が伸びないなあ笑 何故でしょう。過去作加筆であることを知られているせいでしょうか。同じ紅シリーズなのに…。 不遇の申し子イリスくんのせいです、と言われたら信じてしまいそう。不憫属性付きの彼。 毎週更新していくと、あの背中が終わるのは来月半ばですね。水紅色は今月いっぱいで終わります。 そろそろ新しい話を考えなければ……。
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  • 2023年3月31日

    しっとりと

    しっとり企画:https://kakuyomu.jp/user_events/16817330654860198829?order=published_at へのご参加、たくさんありがとうございます。たくさんありすぎてどれを読んだかしらとなってしまうほどですが、期日は4月いっぱいですのでゆっくりと拝読させて頂こうと思います。 正直、想像以上に好みのしっとり文体書きさんが多くいらっしゃることに嬉しい悲鳴を上げております。 ああ、こんなにいらっしゃったのね……! 読み専の方、また企画参加者以外の物書きさんにも拙作を読んでいただけたりととても感激しております。 読んでくださった方、応援を下さった方、星を下さった方にも多大な感謝を申し上げます。 引き続き、4月末まで参加できますのでよろしければお待ちしております。 素敵な作品に出会えますように。
  • 2023年3月25日

    自己受容の過程

    こんにちは、紺野しぐれです。 「あの背中に恋をした」第4話更新しました。 今後、土曜更新であの背、日曜更新で「水紅色」更新します。 あの背はこの4話までは昨年中に仕上がっていたものでした。これ以降しばらく筆が重くて重くて書きたくない気持ちで半年費やしていました笑 今は推敲を残して完成したのですが… 終わってみて思うあれこれ。 自伝を書いているつもりはないし、 あくまで己の好きなものを書いているという自覚だったのですが、今回はいつも以上に自分の持つ考えというものを突きつけられた気分になりました。 自分が恋愛に対してどのように考えているのか。 セリフのひとつひとつを書きながら、自分と答え合わせをするようなものでした。 何がつらいのか。何が不安なのか。 何がほしいのか。 それを受け止めるだけのある種の諦観があって、はじめて この作品を書き上げることができたんだなと思います。 R15の枠に留まっているのかだけが不安ですが笑 こうして書くことをやめられないのは、自己受容という側面があるのかも知れません。 長くなりました。 あの背の芳野はどうしようもない男です。 でも、そのどうしようもなさが本当に不器用で愛しい存在です。 その男の行く末を追ってくだされば幸いです。
  • 2023年3月17日

    モチベもちもち

    春ですね。 「あの背中に恋をした」第3話と「水紅色」第1話公開です。 あの背(あのせなって呼んでます)は裏で7話まで進んでいるのですが海シリーズの頃を思い出す遅筆で、思わずモチベ上げに兼ねてから頭にあった紅シリーズ処作の改稿を並行してました。 結果、結構な過去作だったこともあって大幅加筆修正を余儀なくされたのですがいい箸休めになりました。 しばらく毎週末毎に更新していきます。 紅シリーズのユーリィが心の底からすべての作品並べて随一の推しなので、水紅色の改稿が終わったあとで彼のもうひとつの話、「花は甘く匂い立つ」の続編のプロットも勢いで書き終えました笑 ネタだけはストックできた気がします。 紅シリーズに出てくるキャラはだいたい好きです。 というわけで初めて使う画像に「花雪-foashue-」ヒロインのシンシアさんを載せて。 Sims3ってあたりに時代を感じる過去素材ですが。
  • 2023年2月25日

    春の予感

    生きてます、が枕詞ですしぐれです。 私にとっての創作の持論は「しあわせだと書けない」でした。 が。 今現在、しあわせの余韻に浸るでもなく毎日の波に飲まれながらで「書けない」日々が続いております。 難しいなあ、生きるって。 本当に、人間万事塞翁が馬です。ひとときも気が抜けない。 若い頃の自分に一言残せるのなら、真面目に明日を描きなさいと言ってやりたいです、と言いつつ今日一日を生きるので精一杯。 それでも春はやってくる。 季節は巡る。 否が応にも。あっ、このPC馬鹿だ、「いやがおうにも」すら変換できないだなんて。 更新ペースは相変わらずの遅さではありますが、必ず完結させます。 なので、長い目で見ていただけると嬉しいなと思う所存です。 知らぬ間に、一番読まれた作品が「花は甘く匂い立つ」になりました。 次点で「雨天決行」。どちらも思い出深い大好きな作品です。 個人的には「雨が、止まない。」も併せて読んでほしいところですが、なぞわがままも添えつつ。 また水面下で拵えて、ここに戻ってきます。
  • 2023年1月14日

    新作、なのか。

    明けましたおめでとうございます。 今年もドマイペースに更新していきます紺野です。 ネクタ・ボーイズ「ワイルドキャット」上げました。 ネタははるか昔、紺野が学生時代に書き留めたドエロコンテンツをカクヨムギリギリラインで直したものです。 ギリギリアウトな気がしなくもない。 〜昔考えたネタ〜で構成されまくっている私の作品ですが、それだけ嗜好が変わっていないということだなと。 今のところツンデレ及びツン属性しか出てきてないじゃないか、という話。 群像劇っぽく視点違い一話完結をこれからちょろちょろと上げられればよいなと思っております。 もう一作BL執筆中なのですがこちらはカクヨムでの掲載は無理かもしれない。R的な意味で。 もし他所に上げるときは声優の裏芸名みたいな感じで別名で上げようかと思っていたり、カクヨム用に抑えようかと思ったり。予定はいつも未定です。
  • 2022年12月24日

    花雪を終えて

    お久しぶりの近況ノートです。 やっと再加筆再編集の花雪を終えられました。 正直最終話に至っては不完全燃焼を更新した感じですが…。 以前からですが、終わりが死ぬほど下手くそで。 畳み方の勉強がしたい今日このごろです。 紅シリーズへの愛、とりわけユーリィ周辺への愛が強いので彼らの父親の話を書きたいような気持ちだけがうずうず。 シンシアの故郷、シークレスト編なんてのも考えた時期があったりと、どんだけ好きやねん、です。 いろんな企画様に参加させていただきつつ、今年も残る数日、なんとか年を越せそうです。 皆様方も良いお年をお迎えくださいませ。 雪の積もらない地域より真心込めて。
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  • 2022年6月13日

    デジャヴュと小説の相関関係

    ノートは久しぶりです。 小説を書いている時、私はしあわせじゃない時だと気付きました。 ブランク期間が少なからずあるのですが、振り返った時しあわせと呼べた時期だけは物語を書くということを考えもしなかった時間であるということ。 もうひとつ面白いジンクスがあって、過去に書いた作品に似た経験を数年後にほぼ必ずしています。 舞台設定までは行かないですが、文字にして綴った感情の経緯を、ふとデジャヴのように思い出すこと数度。 そろそろ、それを意識して物語を書いてもいいのではないか、とか。 ビターな思いはもうそろそろしんどい。 【花雪-foahue-】と【ショート・ショート】更新です。 花雪はシンシアサイド、彼女視点ということで新規加筆になります。 ショート・ショートは多分2015年ぐらいに掲載してた過去作です。 新作の下書きを3話まで完了。 題名が未だ定まらないのと、方向性に迷ってるので今回は見送り。 次回更新で上げたいです。 悲しい話が好きなのは、自分の悲しさを相殺するため。 それで悲しい経験をなぞるのなら、しあわせな話を書けるようになりたい。 引き出しがないので、そういう作品を読み込んで萌えを得るところからかな。
  • 2022年5月18日

    【花雪-foashue-】連載開始

    こんばんは。 表題の通り、新しい連載のスタートです。 兼ねてより予告していた紅シリーズのひとつです。 実はこの作品2015年頃に個人サイトにて公開していた作品なのですが、プロバイダ閉鎖の時点で描き終えておらず未完でした。 今回、校正見直しをしつつ、加筆して最後まで書き切ろうと思います。 一応すべて書き切っているのですが、少し別サイドを加えたいと思い改訂ではなく新作として出します。 【花は甘く匂い立つ】の時も言いましたが、紅シリーズは思い入れが深く、今回も読み返して自分でにやにやしてしまいました…。 【花は甘く匂い立つ】の主人公ユーリィもおいしく出演しております。 楽しんでいただけたら幸いです。 他、【ショート・ショート】に【WHITE SUNDAY】をUP。 こちらも個人サイト時代のSSを拾い上げました。加筆なし、当時のままです。 ショート・ショートの新作も書きたいのですが、しばらくは過去作品を上げて行くつもりです。 最近新作BLのために頭がBL尽くしだったので、久し振りのNLが楽しかったです。 ロマンスもブロマンスもいいもんだ!
  • 2022年5月5日

    GWの進捗

    本日で紺野のGWは終わりを告げました……。 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて、表題の件に入る前に嬉しいお話など。 【雨天決行】初めてのレビューを戴けました……! 感涙です。しかも1番のウリを褒めていただけるというなんとも贅沢な内容。 企画から私も新しく素敵な作品と出逢え、とてもありがたいです。 加賀屋イコさま、本当にありがとうございました。 閑話休題、進捗です。 現在新しくBL……もといML(メンズラブ)を執筆中です。 相変わらずの葛藤系作品です。すきなの。 ML故に避けられない(?)性表現を扱うので久しぶりに悶絶しながら楽しんでおります。 公開は夏頃にできるようにしたいです。希望。 企画参加をちょくちょくするようになり、また、自分自身の成長を求めて他者さんの作品を読む機会が少しずつ増えてきました。これからも、成長の歩みを止めないよう頑張って行きたいです。 引き続き、よろしくお願い致します。
  • 2022年4月20日

    花甘最終話まで公開とその他更新

    ・紅シリーズ【花は甘く匂い立つ】の5話~最終話まで公開 ・海シリーズ【雨天決行】1話~4話まで公開 ・ショート・ショートに【えんかん】を更新 以上三点の更新になります。 【花は甘く匂い立つ】執筆については2019年に書き終えていた分なので新作とは言い難い面もありますが、現在最新の完結作品です。 また、【雨天決行】については【雨が、止まない。】の続編であり、【青海が聴こえる】の別譚となります(細かく言うとショート・ショートの【線香花火】も含みますが)。 こちらは個人サイトを持っていた頃の作品なので2015年頃……だったと思います(もう記憶が曖昧なほどには古い)。念のため軽い見直しと手直しをしました。 今後の予定ですが、来る5/1の18時に【雨天決行】の5話~最終話までの公開を予定しております。 その後は紅シリーズの作品を上げたい所存……。 ちょっと手直ししたいところが多いので、かなり予定です。   応援くださる方に心からの感謝を。 ビーのエルのジャンルもっと増えないかなぁ。
  • 2022年4月9日

    新作長編&短編更新しました

    こんにちは、紺野です。 日が開きましたが、投稿した文芸社文庫NEO小説大賞から落選しました。 物書き歴だけ長い紺野は初投稿だったのですがまぁ見ての通りでした。 というわけで、投稿作を公開します。 話数を分けたところ8話分となりましたのでとりあえず半分公開中です。 後半はGW当たり公開の予定です。 また、ショート・ショートの項に【サイン】を公開しました。 久し振りすぎてこれでいいのか…?となりながら書いた迷作です。 あと、【雨が、止まない。】を最終話まで一気公開です。 星読みが上がりません!ごめんなさい! 何でもできません!! 投稿作【花は甘く匂い立つ】はプチ官能小説だと思います。ある意味何故それを処女投稿に使った…と今の私は思っています。 紅眼という懐かしい厨二設定が出てきますが自分の中でシリーズ化させちゃうぐらいお気に入りの話でもあります。 紺野の趣味の世界を垣間見ていただければこれ幸い。 感想付いたら泣いて喜びます。 星読みをお待ちくださってる方には申し訳ない感じの更新ですが、GW明けまでには取り戻せるようにちょっと頑張りたいです。 純ファンタジー、プレッシャーエグいぜ。
  • 2022年2月22日

    星読みと雨止ま更新します(予定投稿)

    表題の通りなんですが、ちょっと言い訳。 【雨が、止まない。】は個人サイト時代の看板作品の一つでした。 内容を振り返るのが恥ずかしすぎてアーーーーーーーーーー、と目が滑り、 改訂を加えることを諦めました。うん。 海シリーズと銘打って、【青海が聴こえる】【雨が、止まない。】【雨天決行】の三部作となっています。 雨天も続けて上げようかな。そろそろ供養してもよい気がするというか、上述の通り、羞恥のあまり改訂ができそうにないです。 逆に言えば、当時の温度感そのままの今の紺野にはない新鮮さがあるかも? 星読みの三章はずっと下書きで眠ってました。 現在第五章までは書き終えています。全十章目標予定。 プロット書き終えてたけど助長でくどい道のりに、また書き直しなう。 さてどうなることやら……。 また、ショートショートを書きたくて、お題サイトを久し振りに漁りました。 また書け次第短編の方にアップしようと思います。
  • 2022年2月16日

    冬眠明けのお知らせ

    お久しぶりです。 ネット環境のないまま気付けば二年近く経ってました。 相変わらずスマホのみのネット環境という体たらくでありますが、久し振りにPCで小説を書きたくなり、そういえば……ということでこのカクヨムの存在を思い出した次第であります。 古い世代のせいか、小説はスマホでも書ける現代にも関わらず、適応できていないんですよねえ。 今フリーWi-Fiを使ってカフェでこれを打っております。 カクヨム連載中の【星読みの巫女】、プロットは後半近くまで、いや大まかにはもうエンドまで書けているのですが何だろう……文体のせいか腰が重い。 書かなきゃ、と思っている時点で何処かでは楽しめていないのが本音です。大好きな話なのになあ。 個人サイトを持っていた頃に掲載していた作品をどうにかして賞に投稿したい、一度でも審査という陽の目を浴びさせたいという思いで現在校正と改訂を重ねている日々です。 本当に本当に、心から大好きな作品なので、もし賞に落っこちたら最終的にはここでお披露目しようと思っています。 これを読んでいただけている稀有な方、お待ちくださいませ。 また短編でもそのうち上げようかと思います。 相変わらずの言い分ですが、ネタだけは貯め込んでいますので……。 では、またいつか。 できれば近いうちに作品を連れて。
  • 2020年6月30日

    星読みの巫女と短編について

    はじめまして、紺野です。 レビューやフォローいただけてとてもうれしかったです。 この近況ノートではいただいた応援コメントへのお礼や補足といったものを書いていこうかと思います。ご本人が見てくださるとなおうれしいですが…。 >川蝉コウさま カクヨム初心者もとい、こういう投稿コンテンツ初なので見え方などについてのご指摘とてもありがたかったです。 早速、シーンの切れ目が分かりやすいように修正しました。 また、フォローいただきありがとうございます。これからも温かい目で見守っていただけるとうれしいです。 >師走川竜之介さま わたしも普段オフラインでPC打ち溜め、オンライン環境のある場所で更新、という感じです。いちいちカフェで作業するのも煩わしいので家に引こうか迷ってます…笑 さて、本編楽しんでいただけたのがよく伺えて本当に冥利に尽きます。 ありがとうございます。 上記の通り、既に書き溜めて進めてますので、師走川さまの感想に思わずニヤリとしてしまいました。 本日更新した第一章で恐らくえっ…、と驚かれること間違いなしです。 アシュレイ、好きなんですけどね。ええ、好きだからこそ美味しい役です。 ふふ…。 フォローもいただいてありがとうございます。励みになります。 クスハとアシュレイではじまる物語ですが今回の第一章で第三の人物が出てきます。混乱を避けるべく視点入れ替えはあまり使いたくない、と思いつつ今後も出て来ます。基本はクスハと****の視点となります。 一昨年まで所属していたサークルで掲載していただいてたものなのですが精魂尽き果て、サークル脱退後の現在・鋭意執筆中となります。 書き溜めがなくならないようにしたい、と思いつつマイペースに更新予定です。 これからも、ふと思い出した時に読んでいただけるものになるように頑張ります。 ショート・ショートや今回更新した青海が聴こえるも過去作品になります。 今後、海シリーズとして青海が聴こえると背景を同じくした過去作品も上げて行くつもりですが、※とっても同性愛・ボーイズラブ、に傾倒します。 と言っても昨今の同性愛作品に比べればぬるっぬるのプラトニック寄りですが。 個人的に思い入れの強い作品です。読んでいただけたら幸いです。 最後になりましたが読んでいただけた方みなさんに。 渾身のありがとうを。これからもよしなに、です、