「09.憧れと夢とその先は」更新です。
玄弥と冬司の人生が交わりだしました。玄弥は中学3年生。冬司は小学1年生。
そして玄弥は自分たち集落のルーツについて考えるようになり、動き出しました。
紅葉の彼、炎樹がなかなかいい味出て書いた方が驚いております。なかなかいいやつやん。
この章ちょっと長くなりましたが、キャラクターたちが主張しだして動くようになった
からのようです。嬉しい反面制御が難しくなってまいりました。ただ、今回の隣市への
お出かけのシーンは、なかなか素敵になった気がします。
自画自賛。だめだろそれ。でもいいや楽しく書こう。
またお読みいただけたら幸いです。