相変わらず。
どうも、清書→横取り→打ち直し（音声変換）→掲載、となっているようで。
コラプション（腐敗）。
占領下の惨状を描きたかった。がこんなもんじゃない。もっと凄惨で陰惨で狡猾で陰湿な......筈なのだが、そういう描写は描く此方が疲れて描けない。かの大作家の描く剣と魔法ものの凄惨なシーン。描くと黒いものが襲ってくると言うが、解る気がした。其はそう。陰湿な描写（色法）、陰湿な心境（心法）、で色心不二なのだから。必要かも、と解っていても、残酷描写できないのは臆病なのかもしれません。でも嫌なもんは嫌だしなぁ。。。
全年齢ルール守りつつ、描くコラップとの戦い。戦いながら成長し、活躍する主人公達に目をやっていただければ幸いです。残酷な内容は想像力で、補完願います。
次回は「邂逅」マスター登場の予定。
では復。