■ 【警察庁の闇・絶対的支配者】
東(あずま)局長 /
所属: 警察庁警備局長 年齢:55歳
キャラ: 紳士的で上品な笑顔を絶やさないが、中身は完全な冷血漢。国益や政治的平穏のためなら、テロリストだけでなく白竜隊のメンバーさえも「チェスの駒」として笑顔で切り捨てる。
過去:1996年当時、公安部に在籍していた当時25歳の東は、当時の西山総理と野党第1党「進歩党」党首・小竹が共謀し、日本の重要情報を某国に売り渡していたという
国家機密スキャンダルを独自に掴んだ。正義感に燃えてマスコミへリークしようとしたが、その直前に内調(内閣情報調査室)に拉致・拘束される。
そこで「この情報に目をつむり闇に葬るなら警察庁警備局長への出世コースを用意する、さもなくばここで消される」という究極の二択を突きつけられ、権力と保身のために屈服した。
この経験から「正義など権力の維持の前には無力な紙くずだ」という冷徹なリアリズムを宿すことになった。普段は上品で紳士的な笑みを絶やさないが、国益や政治的平穏のためなら、テロリストだけでなく自らが作った白竜隊のメンバーさえも使い捨ての駒として平然と切り捨てる、冷徹な絶対的支配者へと変貌した。
■ 【現場指揮官・苦悩する盾】
大野原(おおのはら)隊長(警視)
前職**: 元・警視庁特殊急襲部隊(SAT)第3小隊長 年齢:50歳
キャラ**: 白髪交じりの渋い指揮官。警察最高峰の対テロ戦術を熟知。東局長からの理不尽な命令と、部下の命を守ることの狭間で葛藤する。花御たちの暴走を止められる唯一の存在。
過去:1999年当時、23歳で入隊し、警視庁SAT第3小隊に所属するや否やすぐに実力が認められ頭角を現し始めた。ある作戦で殉職した小隊長の代役として上層部から小隊長に任命された。
しかし、小隊内でよく思っていなかった副隊長が、一部の隊員を脅迫し共謀して大野原をリンチにする。しかし反撃しリンチは終わったが、その後の小隊内での関係は冷めきった。そして別の作戦で、ある隊員が重傷を負う。その責任は大野原一人に向けられ、泣く泣くSATを辞めさせられた・・・
■ 【白竜隊・現場メンバー】
梨田(なしだ)副隊長(警部補)
前職: 元・北海道警察 銃器対策部隊 年齢:43歳
キャラ: 極寒の地での弾道変化を知り尽くした天才スナイパー。ストイックで物静か。自衛隊の戦術で動こうとする花御に「ここは戦場じゃない、警察だ」とブレーキをかける相棒役。
過去:2018年当時、33歳だった梨田は、当時の相棒の北島と銃器・薬物がらみの暴力団を検挙しようと強硬捜査を行う。一見暴力団は落ち着いたと思った矢先、背後から襲われ、誘拐される。そして、拷問を受ける。「お前の相棒は警察内部の情報を売るかわりに金をもらっていた。お前が生き残る唯一の道は、北島を殺し、自分がやったと自首することだ」と、しかし、梨田は相棒の命を見放すことはできないと答えた。それは嘘のない本心で、どうなっても北島を殺すことはしないし、悪事に手は染めていないだろうと思っていた。すると、1週間後の休日、家のポストに薄い箱が入っていた。中身は、北島の警察手帳と本人の指だった。梨田は疑わなかった。「俺の相棒は殺された 俺があいつらの条件をのまなかったからだ」 俺が従っていれば、仮に一緒に逃亡だってできたと。そして、梨田は激しい後悔と、復讐心に燃える・・・
原(はら)隊員 /
前職: 元・警視庁公安部サイバー対策班 年齢:31歳
キャラ: 物静かで影のある天才ハッカー・技術担当。吹雪の中でもドローンとサイバー技術で敵の配置を完全にマッピングする部隊の「目と耳」。過去の任務の報復で殺されかけた経験がある。
過去:2021年当時、26歳だった原は、埼玉中央銀行と中東のテロ組織の関係を洗い出すために銀行のシステムをハッキングし、データを奪うという任務が下り、実行した。
無事データは奪い、銀行には捜査が入り、テロ組織への送金は終わった。しかし、テロ組織はハッキングは原が行ったと断定し、原を拉致する。組織は、「小林商事からこちらへの誤送金3億ドルをお前の手で引き起こせ 1週間以内にやらなければ… お前を家族丸ごと殺す」と。しかしその瞬間、公安外事課がが居場所を特定し突入し、原の命は無事だった。しかし、その前に家族はひどい目にあっていたことが判明。原は、この家族を、この国を守らなければいけないと、誓約書を書く覚悟を決める・・・
花御(はなみ)隊員(警部補)
前職: 元・陸上自衛隊 第1空挺団 年齢:43歳
キャラ: 普段は穏やかで高山植物を愛し、ひょうひょうとしているが、戦闘時は空挺団仕込みの圧倒的な戦闘マシーンと化す突撃エース。自衛隊時代に仲間を消さざるを得なかった過去を持つ。
過去:2009年当時、当時26歳という若くして陸自・第1空挺団に入隊した花御。高山植物が好きな花御は、フラワーショップを開きたかったが、金がないため自衛隊に入隊したが、意外にも適性があり、優秀な隊員として分隊長になった。しかし、同じ分隊の仲間である大島が、当時非公開であった空挺団の最新武器と防護用品を海外やヤクザに売り渡していたことが判明。花御は幹部に呼び出され、「大島からどこにどれだけ売り渡したか聞け。その後の生死は問わん。 命令に従え」と言われる。花御は、穏やかな性格から、仲間を殺せないとしながらも、従わねばつぎは自分が殺されるかもしれないという恐怖心から、大島を自分の手で消してしまった… しかし、その後、売り渡しは空挺団の幹部が行っていたと判明し、大島は上層部のエゴで理不尽に殺されたのだと。そして、花御はPTSDを発症し、自衛隊を除隊する。
小松(こまつ)隊員
前職: 元・警察庁警備局 年齢:33歳
キャラ: 常に退屈そうな不敵な笑みを浮かべる男。佐藤健特有の「重力を無視した超高速の身のこなし」で、ナイフ、警棒、拳銃を組み合わせた近接格闘(CQC)を披露する部隊随一のスピードアタッカー。
過去:2010年当時、高校2年だった17歳の小松。小松は青春を謳歌し、高校生活を楽しんでいた。部活帰りのある日、電車の遅れによって、「21時には帰宅できる」と親に伝え、あまり通らない高級住宅街に寄り道して帰っていた。すると、見るからに豪邸とわかる家から、悲鳴が上がった。ある女性が倒れた。犯人は、当時次期首相候補ともいわれた嘉納という男だった。たまたま通りかかった小松に、嘉納は罪を擦り付けた。警察が到着すると小松は連行され、違法とも取れる取り調べを受けた。ついに自白の強要により裁判にかけられ、懲役24年の刑となった。もう生きる理由もなくなった牢屋の中の小松の前に、中年の男がやってきた。名前は、アズマと名乗った・・・
水野(みずの)隊員
前職: 元・警視庁公安部公安第1課 年齢:27歳
キャラ: 淡々としたタフな性格で、極近接戦闘・ジークンドーや関節技を駆使して大柄な外国人工作員を冷徹に無力化する。小松とは言葉なしに通じ合うドライな戦友バディ。花御の自衛隊仕込みの「殲滅戦」に警察官としてひそかに葛藤する。
過去:2015年当時、16歳だった水野。高校からの帰宅途中に背後から襲われ、誘拐され性的暴行をうける。その犯人は、東京都知事の息子だと判明する。警察が令状を取るが、どれも権力に阻まれ失敗。なんとか立ち直るが、守られる立場ではなく、守る立場にならねばならないと警察になる。背後から襲われても対応できるように極近接戦闘などの術を学び、実戦経験を積んだ。そして優秀な勤務評価で公安となり、表舞台からは消えた。しかし、公安という職業柄、世には出せない悪事をいやほど見て、この国の都合の良いように動かされてきた。うんざりしていたところに、ある呼び出しが来る…
もし間違えてたらおしえてね~
俺かなりガバガバになってるかも