• 異世界ファンタジー
  • ミステリー

登場人物一覧

エルバート…主人公の黒髪の青年。13歳よりも前の記憶が無い状態で、雪降る森で倒れているところを友人のジャンゴに助けられる。行く当てが無かったため、そのまま家の手伝いをしつつ居候。15歳の時、村が襲われ、住む場所も仲良くなった人達も、大切な友人も失った。
精神力が強く、過酷な運命であろうと、決して歩みを止めない。ずば抜けた動体視力と、反射神経を持ち合わせている。また、学習能力も高く、慣れない武器であっても、戦闘で使えば使いこなすまでが早い。

鬼道衆のヴェインに拾われてからというもの、鬼人としての知識や経験を吸収している。




ジャンゴ…主人公が居候していた家の子供。紅葉のように明るい髪色で、短髪。
小さい頃から虫一匹殺せないほど優しい性格で、父親は元王国兵士。母親は機織りで衣服を作る仕事をしていた。一人っ子。15歳の時、村を魔物達に襲われ、全てを失った。友人のエルバートに止めを刺せと強いられた。

現在は刀の魔人サネムラにより攫われた後、刀の使い方を学ばされている。
エルバ―トについては殺してしまったと思っている。




サネムラ…北の海を渡った先にある大陸より渡来した魔人達の1人。
浪人のような年季の入った袴を着込んでおり、腰帯に柄や咢の無い刀を刺して持ち歩いている。切長の一重で、血走った目、手入れのされていない髪を後ろで結っている。全身のどこからでも刀を生成することができ、身体が金属でできている。

戦闘狂であり、強い敵と戦うことを最も好む。強くなる素質があるものは、殺さずに、成長の機会を与え、いずれ自分を殺しにくるよう仕向ける。

興奮し過ぎると、全身から刀が四方八方に伸びた状態の魔人形態となるが、本人はあまり好いていない。



カドクチ…白衣を着こみ、黒い手袋、カラスの様なクチバシをしたペストマスクを身に着けた魔人。素手で血を流さずに内臓を抜き取ったり、細胞を結合させる能力を持っている。マッドサイエンティストであり、人間をただの実験道具としてでしか見ていない。自分のいうことだけを大人しく聞く改造人間を数えきれないほど有しており、戦いの度使い捨てにしている。元々は外科医であるため、能力を使わずにメスなどの器具を使った手術も得意である。
口癖は「あなたも大概ですね」 計画が狂った際に、怒り狂った感情を冷静に保つためのルーティーンらしい。


ヴェイン…瀕死となったエルバートを助けた鬼人。白髪短髪なイケオジ。鬼道衆(傭兵)としてかなり長い年月活躍していたため、あらゆる知識や戦術に精通している。


テッサ…ヴェインと仲が良い鬼人。赤くツンツン逆立った髪の青年(年齢は結構いっている)双剣使いで、人狼に潰された左目を眼帯で保護している。大の女好きであるため、行く先々で新しい彼女を密かに作っている。


ケインツ…領主の息子。父親の七光りで冒険者ギルドで偉そうにしていた。
冒険には一度も行ったことは無いが、領主である父親よりも冒険者の収入が安いため、見下していた。

エミリア…エルバートが初めての依頼で訪れた、ゴブリンの洞窟に囚われていた女性。おぞましい体験をしたため、精神が壊れている。


ライラ=アルト=ヴァンデッド…銀髪で髪を後ろで二つに結っている赤目の女性。
大きな町で治癒師をしている魔法使い。薬品雑貨店で店主をしている。ここだけの話、吸血鬼。

ホウジョウ…袈裟掛けをしている僧侶のような服装をした魔人。カドクチやサネムラよりも、やや階級が上の様子。坊主でふくよかな頬や笑顔でいることが多い。直接触れた相手を洗脳することができ、記憶を改ざんしたり、記憶を模倣することもできる。精神洗脳系魔法を得意としているが、実際に得意としている戦闘タイプではない。思慮深いのかと思えば、行いや思考は残忍且つ冷酷であり、目的の為であれば手段は問わない。参謀として機能する程に事前の計画に抜かりが無い。

エイヴァン…ホウジョウを始祖と崇める”転輪教”という宗教の信徒。ホウジョウの洗脳を受けていないにも関わらず、絶対的服従を誓う。本編では監視且つ刺客として登場。



コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する