ども、ぱのすけです。
先月から開催しております、自主企画「群れて集えよ、群像劇」
お陰様で沢山の方々にご参加いただけて嬉しい限りです!
本日より、ご参加いただいた作品の中から、私が「これだ!」と思った作品を1日1作品づつピックアップしていきます。
完全に私の独断と偏見で選んでおりますが、「あ、面白そう」と思っていただけたら是非、御一読くださいませ!
・佐々木凪子様
「万有の天 相克の大地」 (異世界ファンタジー 連載中 全37話 8/11時点)
https://kakuyomu.jp/works/16817330660406855069神々の時代が去り、人族の時代となった「秋津洲」(あきつしま)
その片隅で苛酷な運命に抗う4人の兄弟の姿があった。
龍神を父に、その巫女である人族の娘を母に持つ4人は「真那世」(まなせ)と呼ばれる半神の存在。
人族の間で「化け物」と蔑まれながらも、それぞれのために懸命に生きる彼らに更なる戦火が襲いかかる。
日本を原型とした「秋津洲」を舞台とした和風ファンタジーです。
主人公は4人兄弟の3番目の三郎。
この作品の特長は「揺るがない兄妹愛」これに尽きます。
三郎達、4兄弟の運命は相当に苛酷です。
父たる龍神の力を狙った人族に里を焼き払われて、親の仇の人族に使役される日々。そんな中にあっても兄弟はそれぞれを強く信頼し合って、補い合って生きています。
描かれる日々は理不尽だったり、過酷だったりしますが、兄弟の絆がもたらす強い想いが見事に書かれていて、ものすごく引き込まれます。
世界観についてもよく練られており、神々や世界の成り立ちなどについても適時、解説が入りますので、「どゆこと?」と迷子になることなく読み進められます。
描写力のある作者様なので、しっかりとした地の文を好まれる方にはかなりおすすめです。
またお話も今日の時点で37話と、お盆休みの一気読みにちょうどいい感じです。
毎日更新されているのもおすすめポイントです♪
強大な力を持つが故に苦難にさらされる4兄弟と、彼等を取り巻く者達の群像劇。
完成度の高さは折り紙つきです! 気になる方は是非、御一読下さいませ!!