最新話(第162話 絶対零度の狂想曲あたり)のネオさんはちょっと強すぎてここまで戦闘を引っ張りました。
そもそもネオさん自体の出番が最近減ってるのも、作者が「あれ? こいつをこの場に出したら最適解の答え出して突破しやがるな」と考えているからです。
読者の皆様的にはネオさんの活躍を見たいのは絶対だと思うんです。でもネオさんを迂闊に「敵とのファーストコンタクト」シーンに出してしまうとします。
新たな強敵が登場! みたいな場面にネオさんがいたらどうなると思いますか?
間違いなく敵がネオさんに懐柔されます。口説き落とされて協力関係まで行っちゃうことでしょう。
そんなこんなで最新章では意図的にネオさんの出番を減らしていました。他の登場人物の視点を出すという点でも悪くないかなって思っていたんですが、やはり読者の皆様はネオさんの活躍が見たいと思うんですよ。
今投稿が止まっている理由についてなんですが、ちょっと次話以降のプロットを軽く変更した為です。
その変更したプロットに関しては上記の話を見ていただければ自ずとわかってくるかなと。
この章が完結したら改めて説明したいところですね。