• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

第9話 『時雨硝子』

静かな雨の午後――
祖母が遺した硝子細工が割れた日、小夜の世界から“雨の音”が消えた。

「……雨が、笑わなくなったの」

音を失った少女と、記憶を辿る旅人。
掌に残る欠片が紡ぎなおすのは、かつて聴こえた優しい音と、
忘れられない「想いの声」。

それは、ひとひらの奇跡。
失われた音がふたたび胸に響く――
雨が笑い、世界が輝きを取り戻す物語。

公開中!
 ↓
https://kakuyomu.jp/works/16818622176962695684/episodes/16818622177460176907

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する