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第8話 『籠の鳥、籠の空』

病により外の世界を知らずに育った少女・千紗。
彼女の夢は、空を飛ぶこと――ただ、それは決して叶わないはずの願いだった。

ある日、風を読む旅人・灯が現れる。
彼の手にある“風律玉”が、かつて吹いた風の記憶を呼び起こす。

竹林のざわめき、鳥の羽音、潮風の匂い。
閉ざされた部屋に、確かに“空”がやって来た――。

「わたし、飛んでる……!」
少女の瞳が輝くその瞬間、風は自由を語っていた。

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