千日越エル

怖かったです。

いい塩梅にリアルで、読みながら「ええ、止めてよ…」と何度思ったことか。
（でも読んじゃう）

世にも奇妙な物語の原作にできそうです。

もしや自分には理解の及ばないシュールな作品なのかも……なんて不安も過ぎる中、作者の紙月さんへの信用だけでページを捲っていったんです。 そうしたら……最後まで読んだら喫驚仰天。全て…続きを読む

悪役令嬢が集められた学園が舞台。 短編で読みやすく、意外な展開も待っていました。 作者の紙月三角さんの描くキャラ、表情豊かですごく好きなんですよね（そう想像できる描かれ方をされて…続きを読む

出先で読んだら笑ってしまって「ママ、あの人！」「見ちゃいけません！」という由緒あるイベントの発生源になってしまいます。 それくらい抱腹。それくらい絶倒です。 「別に笑ってしまって…続きを読む

あつかましくも、筆者様と私は笑いのツボが近いんじゃないかな、と思うほど面白いです。
こういったコントのノリ好きなんですよねー。
刺さる人にはぶっ刺さると思います！

失礼を承知で申し上げると、タイトルを見た時点、読み始めた時点ではここまで洗練された作品であるとは思いませんでした。 しかしです！　ドン！（拳で机を叩く） 舞台の中心となるゲームの…続きを読む